阿蘇&高千穂旅行

2014年3月 1日 (土)

阿蘇&高千穂旅行④-高千穂

53今日は午後から雨との天気予報。という事で、雨の降る前に高千穂峡に行かなくちゃと、朝食後、9時前にホテルをチェックアウトして高千穂峡へと向かう。

ホテル高千穂から高千穂峡の入口までは徒歩10~15分程度の距離という近さ。朝の高千穂峡は人もほとんどいなくて静かでいいね♪

55高千穂峡からスタートした本日。なんだか高千穂をめちゃ歩いた気がする。昨日もかなりの距離を歩いたので、今回の旅はウォーキングの旅だったといっても過言ではない感じ。
実のところ、主にバスの時間に合わせての時間つぶしのために歩いていたんだけれどね(^^;)、日ごろの運動不足をここぞとばかりに解消しちゃった。

57ホテル高千穂⇒高千穂大橋⇒遊歩道⇒槍飛橋⇒真名井の滝⇒御橋

御橋から引き返して⇒真名井の滝⇒槍飛橋⇒神橋⇒高千穂神社

この距離、写真を撮りながらゆっくり散策しても所要時間1時間半もあれば十分見て回れた。

高千穂峡は太古の昔、阿蘇の火山活動の時に噴出した溶岩流が五ヶ瀬川にそって帯状に流れだし、急激に冷却したため柱状節理の懸崖となった溪谷で、高千穂峡の一番の見どころは真名井の滝。確かにキレイ。

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64高千穂峡を後に、続いて天岩戸神社&天安河原を目指してひたすら歩く私。この間の距離は約8.4km。普通歩くなんて酔狂な事考える人は少ないと思うんだけれど(^^;)、成行きで約1時間半歩き続けて天安河原に到着。

63途中、高千穂の山々や、棚田の風景などを堪能。高千穂って棚田かたくさんあるのよね。震災後食べるようになった宮崎産の新米の産地をこの目で見れたのはある意味収穫かも。

65天岩戸神社から渓流沿いを10分程度下ると、岩戸隠れにより天地暗転をもたらしたアマテラスオオミカミを呼び戻そうと諸神が集まり神議されたと伝えられる大洞窟、天安河原にたどり着く。

66自然満喫派の私は、はっきり言って神話にも神社にも大して興味は無いのだけれど(^^;)、この天安河原は予想に反してなかなかの趣があった。確かに神様が集った場所と言っても違和感はなかった。

67でも天孫降臨の地といえば、私が一番に思いつくのは霧島連山の高千穂峰。その美しい姿には畏敬の念を感じたけれど、この天安河原もまずまずのスピリチュアルポイントだね。

70天岩戸辺りで田舎そばと高千穂牛コロッケの昼食をとり、その後町内バスで町の中心地に舞い戻る。町の中心と言っても閑散としているんだけれどね。で、道の駅もがまだせ市場もすぐに見終わっちゃって、またまた帰りの熊本空港行きのバスの時間まで2時間程時間が余ってしまった(^^;)。

という事で、再度高千穂峡の散策に行く事に(笑)。高千穂峡はまだシーズンオフだと思うけれど、それでも午後の高千穂峡には日本人やら韓国人やらの団体ツアー観光客が結構来ていて賑わっていた。ボートも数台出ていたしね。
そんな風景を眺めながら、朝の静かな高千穂峡見といて良かったって思った。

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74その後は喫茶店で時間をつぶし、16時30分発のたかちほ号に2時間ばかり乗車して熊本空港に到着する。熊本空港で熊本ラーメンと餃子を食べ、ラウンジで焼酎を飲み、最終便で帰宅。熊本空港のラウンジでは焼酎が無料で飲めたのよね♪

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2014年2月28日 (金)

阿蘇&高千穂旅行③-南阿蘇

30阿蘇からバスで30分、立野へ。そして立野駅から一両編成のローカルな南阿蘇鉄道に乗り、白川水源駅へと向かう。

南阿蘇のこの辺一帯は湧き水が豊富な場所で、その中でも観光客に一番人気なのが白川水源。
白川水源って忍野八海とか白神山地の青池みたいな感じ?と想像していたのだけれど、思ったよりとってもこじんまりとした浅い泉だった。どちらかというと上高地みたいな感じで、透き通ったキレイな水が特徴的。一か所から水が湧き出ているのかと思っていたら、気泡がプクプクとあちこちから湧き上がっていたので、この泉全体が水源なんだろうな。

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34白川水源を見学後、近くの「阿蘇カフェSOSUI」という喫茶店でデザートの昼食。このお店は甘みを抑えたトマトロールが売りなんだけれど、欲張ってデザートセットにしたら、流石に最後の方は甘さでウッっとなっちゃった(^^;)。このセット、結構ボリュウムあるんだよね。単品で十分だったかも(^^;)。湧き水で入れたコーヒーとセットで850円。

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40今日の私の最終目的は17時20分高森中央発高千穂行きのバスに乗る事。白川水源の観光が予定よりかなり早く終了してしまったので、まだたんまりと時間が残っている。レンタカー無しの身で行けるような白川水源以外の観光箇所はほとんどないこの地域、何して時間つぶそうかなぁ~と、カフェのテーブルに置いてあった手作り風観光案内冊子をパラパラめくっていたら、白川水源周辺地図に「佐川官兵衛作戦会議室・鬼官兵衛記念館」という文字を発見。

ん?佐川官兵衛といえば会津藩士。何故に南阿蘇のこんな場所に彼の記念館があるの??熊本城で見かけた谷千城に続き、再び新撰組つながりの人物とここでまたご縁があるなんて、なんだか不思議な感覚。

という事で、他の水源も見がてら官兵衛記念館に行ってみる事に決定。ちょっと歩くけれど2時間程時間をつぶすにはちょうどいい感じ。

鬼官兵衛記念館までは阿蘇岳を眺めながらの里山歩き。今日は寒さも和らぐ晴天日なので歩いていても気持ちいい♪阿蘇山をバックに南阿蘇鉄道が走る風景もまた風情がある。なんてのどかなひと時なんでしょ。
ちなみに南阿蘇からみる阿蘇の山の姿は、今朝ホテルから見た山の斜面とはちょうど反対側の斜面。

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42鬼官兵衛記念館は明神池水源の前に建つ。ここは無人の資料館で、館内には雑然と資料が並べられている。

43会津藩士として戊辰戦争を戦い、そして生きて斗南に移住。その後明治新政府に警察官として雇われ、西南戦争で薩摩軍と戦うために阿蘇に赴任しその山ろくで戦死した佐川官兵衛。この地の人達には慕われていたようだけれど、こうして考えると人間の一生ってホントどう転ぶかわからないよな~って思った。

明神池水源は白川水源ほどではないけれど、やっぱり透明度の高い池で、ここも湧き水が湧いていた。

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444616時、白川駅から再び南阿蘇鉄道に乗り高森駅へ。高森でもバスの時間まで1時間以上時間があるんだよね~。でも周囲にはやっぱりな~んにもない・・・という事で、根子岳が綺麗に撮影できるポイントを探して散策開始。阿蘇の山の形は結構私好みなんだよね。ギザギザの根子岳見ていると、なんだかドロミテの岩山を思い出しちゃった。

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17時20分、高森中央のバス停からたかちほ号というバスに乗り込みクネクネ道を約1時間、18時半に高千穂に到着。予約のいらないこのバス、この時期にしては思ったより人が乗っていた感じ。

5051高千穂のお宿はバス停から10分弱の距離に建つ国民宿舎ホテル高千穂。高千穂峡にも徒歩圏内なので観光には便利。
夕食は昨日同様、ごくごく一般的な食事。一応名産の高千穂牛の料理も一品ついていたけれどね。そしてデザートは宮崎県らしくマンゴープリン。

ホテルのすぐ近くには観光用の夜神楽を見せる高千穂神社があるんだけれど、大して興味もないし(^^;)、今日はかなり歩いて歩き疲れたのでバタンキューで就寝してしまった。

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阿蘇&高千穂旅行②-阿蘇山

朝起きたら窓の外に、昨日を見えなかった阿蘇山の全景が広がっていた。ギザギザが特徴のこの山は根子岳かな。朝モヤが幻想的な風景を作り出しているよね。

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13_2寝起きで温泉につかった後、部屋で山の風景を眺めながらパンとヨーグルトジュースの朝食を・・・と思ったら、温泉につかっているちょっとの間に辺り一面に霧が立ち込めて外の風景は真っ白けっけになっていた(^^;)。う~ん、山の天気は変わりやすいとはいうけれど、天気予報を見ると今日は九州全域に濃霧注意報が出ているではないの。悲しい。

とりあえず霧が晴れる事を祈って8時前にお宿をチェックアウトし、霧の中、テクテクと宮地駅へと歩いて向かう。

18そして宮地駅からJR豊肥本線に乗り阿蘇駅へ。知らなかったけれどこのJR豊肥本線って土砂崩れで幾度も復旧工事をしている線だったのね。宮地駅の待合室にそんな復旧工事の歴史が紹介されていた。トグロ状に押しつぶされてトンネルから外に流れ出た線路の写真とかね、すごすぎた(*_*)。鉄がこんなに変形しちゃう程の威力って、自然の力ってやっぱり恐ろしいな。そんなの見せられたら、大雨の後とかにこの列車に乗るの怖いだろうにね。

19宮地駅から列車で5分。山なんてかけらも見えない霧の阿蘇駅に到着。ん?何やら向かいのホームにこの場にそぐわない超高級列車が止まっているではないの。あれはいったい何?と思ったら、数年前に誕生したクルーズトレインのななつ星だった。

20このななつ星列車、いったいいくらで乗れるのかしら?と思って家に帰ってネットで調べてみると、1泊2日の一番安いスイートで一人18万円(@_@)。それでもこの列車の乗車券は抽選になる程の人気らしい。みんなお金あるんだな~。

21さて、庶民の私は阿蘇駅から阿蘇登山鉄道バスに乗り草千里へと向かう。ななつ星に乗っている人はもちろんタクシー利用よね。それとも送迎とか付いているのかしら?
にしてもこんな真っ白な霧の中、上に行っても何も見えないんじゃん(T_T)と、バスの中モンモンとしていたら、中腹辺りで突然雲を抜け一気に視野が開けた\(^o^)/。
カルデラに広がる雲海に阿蘇の外輪山が車窓から見渡せてすばらしい眺め!!
バスの運転手さんいわく、この時期にこんな雲海が見れるのは珍しいんだそうな。遠くには昨年登った長崎の雲仙普賢岳の山頂までちょこんと顔を出してるし、朝一のバスで来た甲斐があった♪

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22噴火活動が活発化している中岳からは噴煙があがっている。
本当はロープウェーに乗って中岳の火口に行きたっかたんだけれど、昨年の12月に中岳が小噴火して現在はロープウエーも運行中止で火口周辺は立ち入り禁止状態。火山好きの私としては火口まで行けないのはかなり残念なんだけれど、近くにある杵島岳まで登れば火口が見えるとの情報を事前にキャッチしていたので杵島岳に登ってみる事に。

23杵島岳山頂への道は観光客用に整備されているので本来は別にこれといった装備もなく登れる小山なんだけれど・・・こちらも残念な事に雪に阻まれて頂上まで行けなかったよぉ~(><)。距離的にはたった10mほど続く残雪だったんだけれど、残雪に3歩足を踏み入れたところで、ズボッ!っとシャーベット状になっていた雪に向こうずねまで足が埋まり諦めた(T_T)。スニーカーにジーンズだとベチョベチョに濡れちゃう事になるし、登って行けたとしても結構勾配のきつい箇所だったので降りる時が滑って怖いしね。運動不足の身でゼェゼェと半分以上頑張って登ったきたのに、中岳の火口を拝めないで戻るなんて残念。

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28立ち入り禁止ってどこから立ち入り禁止地区なのかわからないまま、途中の分岐点で中岳方面への道をちょっと進んでみる。でもこの時期杵島岳周辺歩いている人なんて誰もいないし(^^;)、有毒な火山ガスが流れてきたら怖いので、眺めのいい場所で噴煙のあがる中岳を堪能した後は、あきらめて草千里に引き返した。私、噴煙上げる火山ってずっと見ていても飽きないのよね(^^;)。
29その後は草千里をちょっと散策し、阿蘇火山博物館も見学し、九州横断バスで次は立野駅へと向かう。
草千里滞在時間は約2.5時間位だったかな。雪の残る時期でなければ烏帽子岳まで登ってみたいところだったけれど、まだ春は先の阿蘇山なのであった。

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2014年2月27日 (木)

阿蘇&高千穂旅行①-熊本城

マイレージを利用して阿蘇&高千穂旅行へと出発。
熊本空港到着後、まずは熊本市内の和食憩処七笑でお昼ご飯。放射能汚染が心配でここ最近東京では一切お魚食べていなかったから、久々のお刺身♪
ウニとイクラの海宝丼に、コーヒーとデザートがついて1280円。お手頃価格ではあるけれど、肝心の具はちょっと少なめかな。

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そして熊本城へ。
西南戦争の際に原因不明の出火でほとんど消失してしまった熊本城、現在の姿は復元されたものだけれど、思っていたよりかなり立派なお城だった。

5_2曲線を描く石垣は美しく、それでいて実戦を戦え抜ける城構えというのがなんとも素晴らしい。

9そして城内を見学中、展示の一つに目が止まる。
"西南戦争で熊本城の籠城軍を指揮した谷千城"

あら、谷千城といえば新撰組の近藤勇を斬首刑にした土佐藩の一人じゃないの。この人、西南戦争の時にそんな活躍してたんだ(-.-)。

8_2新撰組ピンポイントの日本史ファンだった私は、西南戦争は興味の範疇外でほとんど知識無し(^^;)。なので思わぬところで知った名前を目にしてちょっとびっくりしたのであった。そういえば昔、飲み会の席で谷さんの子孫に会った事もあるなぁ(^^;)、なんて事を思い出した。

本丸御殿大広間では季節限定の昭君之間が公開されていたのでちょっとばかり見学。ここはかなり豪華だった。

7そして熊本城内に建つ宇土櫓。宇土櫓は火災を免れて熊本城で唯一かつての面影をそのまま残す建物だとか。
6床や急な階段は昔ながらの板敷仕様。やっぱりきれいに復元されたものより古さを感じさせるたたずまいの方が趣があっていいなぁ~。歴史を感じる。

でも熊本城はなかなか見ごたえのあるいいお城だね。阿蘇に行く前に立ち寄るか一瞬悩んだけれど来てよかった♪って感じ。しかしここの敷地、思ったより広かった(^^;)。

17熊本城見学後はやまびこ号というバスに乗車し、阿蘇の宮地駅へ。熊本市内からは途中空港を経由して約1時間半の距離。

時期外れなのでバスはスキスキ状態。阿蘇を公共交通機関で回るのはかなり面倒なので、そんなにバスの需要があるとも思えないけれど、シーズン中はこのバスも満席になったりするのだろうか??

16本日の宿泊は宮地駅から徒歩20分程度の距離にある簡保の宿阿蘇。阿蘇のカルデラ内に位置するこのお宿、天気が良ければ雄大な阿蘇五岳が眼前に広がるという立地なんだけれど、今日は残念ながら曇り空で、時々雲の合間にかすかに山肌が見えるといった感じ。

夕食はこのレベルのお宿にありがちなごくごく普通の夕食で、可もなく不可もなくって感じかな。今日は温泉でほっこり。

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