東方神起LIVE TOUR日産スタジアム

自分の中の東方神起熱もずい分冷めてきたし、MV日本地図消し問題もあったりなんかして、東方神起のライブを見に行くのもこれが最後かな⁈と思いつつ
東方神起LIVE TOUR

～Begin Again～ Special Edition in NISSAN STADIAMの最終日に足を運ぶ。

悲しい事に、今日は雨(>_<)

日産スタジアムは野外ライブ。
雨に濡れながら見るなんてやだよぉ～。憂鬱。行く気が失せる。

でも調べてみると日産スタジアムの座席は1階後方席と2階席には屋根があるらしい。どうか屋根ありの席でありますようにと祈りつつ、屋根無しの場合を想定して雨用準備を万全に整えて出発。特にこういった状況の時に、入場時にしか座席が判明しないシステムって本当にムカツク。屋根ありと無しの席では持っていく荷物が全然違うのに(-"-)

さて、受け取った座席は嬉しい事に屋根ありの2階席。ホッ。
しかも今回はヤフプレで数少ない着席指定席が当たったので、2階の前から3列目で眺めも良好。日産スタジアムの着席指定は主に北サイドスタンド席2階の前列3列目までだったみたいね。
この場所、屋根の先端辺りなので雨の吹き込みが心配だったけれど、ほぼ雨が吹き込む事なく快適に見れた♪良かった。
今日は特に肌寒い日で、私とか雨に濡れながら見なくちゃいけない状況だったら完璧ゲッソリしていたに違いない。アリーナや1階前列の人達、よく耐えていたなぁ。若い子は体力あるから大丈夫だろうけれど、東方神起ってホラ、ファンの年齢層高いからね(^^;)

でも、雨の中でも座席はほぼ満席状態。前回の日産の時よりはセットを大きく組んでアリーナに入れる人数を少なくしてはいるけれど、正直今回の日産3days、こんなにちゃんとお客が入るとは思わなかった。東方神起パワー、まだまだ侮れない。

ライブの方は東京ドームで見た時より良かったと思う。東京ドームの時はサイド席だったというのもあって自分の中では全然盛り上がらなかったけれど、今日は眺めもいい場所だったので全体が見れて結構楽しめた。見ている時には雨も気にならなかったし。スクリーンを見て、実は結構降っているのねと気づく感じ。ステージの床はかなり濡れているので、その上でダンスとか危ないなとは思うけれど、でもちゃんと踊っているところが凄すぎる。

ライブ会場に足を運んで実物眺めると、ユノもチャンミンもカッコイイなとは思ったけれど、でも今回は、前回の日産の時のように自然と湧き上がってくるワクワク感っていうのは皆無だった気がする。やっぱり私にとってはこの日産が東方神起に対する一つの区切りっていう感じかな。そして、二度と韓国人にはまるもんかと思う(^^;)

最後の曲の終わり辺りで花火が打ち上がるんだけれど、笑っちゃったのが、曲が終了し、二人の最後の締めの挨拶の段階になって、花火の煙が会場内をモウモウと覆って結構な時間、2人が全く見えなくなってしまった事。盆地に霧が立ちこめるような状態っていうんでしょうか、これは想定外の状況？それでも強引に最後の挨拶を進行していたけれど、いつもの挨拶の光景が見れずに声だけして、なんだか中途半端に終わった感が無きにしもあらず。

東方神起東京ドーム

東方神起LIVE TOUR2017～Begin Again～を見に東京ドームへ。

2年半ぶり？ぐらいの東方神起のLIVE。

というのも2人とも2年間ほど韓国で兵役についていたので活動を休止していたのだ。とはいえ兵役中もユノは軍楽隊、チャンミンは警察の広報部みたいな部署にいたので、韓国内ではそれぞれ軍企画、警察企画のステージには出ていて、そんなステージでもファンカムが上がっていたので一応情報はずっと追ってはいたけれど、私の東方神起への情熱はその間にすっかり冷めてしまっていたのだ(^_^;)

でも3年間ぐらいのめり込んで見ていた東方神起。やっぱり復帰ライブは見なくちゃ！って事で東京ドームへと向かう。今回の私の席はステージサイド58通路18列54番。意外と良く見えた。

ただね、私は遠くてもセンターから見るのが好きなんだな。ダンス曲は限りなくセンター中心に演出されているし、私が東方神起のLIVEを見に行く目的はなんといってもダンス曲だからね。できるだけ左右対称の動きをじっくり拝みたいじゃない。

で、見ての感想。
見る前は、見たらまた昔の感動が蘇るかな？2度、3度と見に行きたくなるかな？って思っていたのだけれど、１回見ればいっか・・・というのが正直な感想(^_^;)

今回は新しいアルバムを出してのLIVEでは無く、ベスト盤のようなセトリ。演出も凝っている・・・といえば凝っていると言えなくもないんだけれど、なんだか新鮮味に欠けてちょっとマンネリ化してるなって思っちゃった。昔は中盤のヒューマノイドやY3K辺りで凄い盛り上がってその後終盤までいっきにその高揚感のまま駆け抜けるって感じだったんだけれどね、今回唯一の新曲を初っ端の1曲目に持ってきているから、高揚感が最初のうちで途切れちゃったって感じ。1曲目に唯一の新曲って止めた方がいいではないかい？って思った。

しかし今回の東方神起、広告費でいったいいくら使ってるのかしら？採算とれるの？って、こっちが心配しちゃうぐらいの大宣伝していて、それだけ状況は厳しいって事なのかな。
埋まらないじゃない？と思っていた東京ドームだけれど、サイド席までびっしり埋まっていてまだまだ東方神起人気って凄いのねとびっくりはしたけれど、さて、今後どうなっていくのかはちょっと興味のあるところ。とりあえず、新アルバム出しての次回のLIVEはまた一度は見に行くつもり。

東方神起LIVE TOUR 2015WITHオーラスライブビューイング

残業確定日なので最初からは見れないし（TT)・・・と見送った東方神起ライブツアーの最終日。ライブビューイングなら遅れて全部見れなくてもあきらめつくかと、仕事終了後、速攻でTOHOシネマズ渋谷へと足を運ぶ。遅刻は遅刻だけれど、思っていたより早くたどり着けて良かった。本当なら東京ドームで見たかったけどね。ライブはやっぱり生が一番だもんね。

結局、今回のライブツアーでは福岡1回、東京2回、大阪1回のトータル4回ドームに足を運んだ私。最後のツアーでは大阪と共に札幌にも行くぞ！と前々から決めていたにも関わらず、日程的にどうしても仕事が休めない日だったので札幌には行けなかった(T_T)。

東方神起を見始めてから丸3年、3年かけて自分も5大ドームを制覇するのが目標だったんだけれど（笑）、TIMEの時の名古屋を含めて4大ドームで終わってしまったのが心残りといえば心残りなんだな。

さてライブビューイング。結構寄りの映像が多かったので、二人の表情がホントにゆっくりよく確認できたところはGood。反面、全身を映す時間が少ないので、ダンスの全体像が見えなかったところがちょっと残念だったな。あと、ドーム全体を映す事もあまりなかったので、美しいライトの中に浮かび上がる二人を視覚的に見れなかったのも残念。そこはDVDに期待しよっと。

そして今日は多分DVDの撮影日でもあったせいか、二人共適度に力を調整していた感じで、LIVEそのものは滞りなくしっかりと進行していた印象。東京ドームっていつもそんな感じだけどね。

このツアーが終了したらしばらく日本の東方神起の単独ライブツアーでは会えなくなると、最終日の本日ではなく昨日挨拶したユノ。
昨日はユノ泣いちゃったみたいだけれど、滅多に人前では泣かないユノだから、今日は気分を変えてこのままいつものように明るく元気に行くのかな？と思っていたら、最後、やっぱり挨拶しながら泣いていたユノ。

泣くまいと我慢していたのに我慢できなくて子供のようにしゃくりあげた「ヒック」という声がマイクに拾われて聞こえて来た時には、ユノ、マジ泣きしてるよ(ノД`)・゜・・って、私も一瞬ウルッっとしたけれど・・・
今日はMCの途中でチャンミンがドームの客にイスマンコールなんかさせたもんだから(-"-)、そこでかなりドン引いてちょっと冷めて見ていた私は、涙までは出てこなかった。

兵役という言葉は口にしなかったけれど、兵役に行くために多分数か月後には芸能活動を休止しなければならないユノ。韓国人のユノがその挨拶を一番最初に日本でするわけがないと思っていただけに、誠意を持って日本人の前で挨拶してくれるユノの言葉にはジーンときたんだけれど・・・
それにユノは本当に日本でのドームツアーを大事に思ってくれてたんだなって嬉しく感じたんだけれど・・・

チャンミン・・・よりにもよってこんな日に、多くの日本人が嫌がるであろうイスマンコールを何故させる??おかげでオーラスのこのお別れの雰囲気がぶち壊されたんですけど(T_T)/~~~。チャンミンの涙もなんだか素直に受け取れなかったんですけど(T_T)/~~~。

私はチャンミンに一目惚れして東方神起が好きになり、その後、ユノも好きになってしばらくは楽しく東方神起ファンを続けてきた。

でも、、、徐々に東方神起を取り巻く韓国人のやり方や考え方に疑問を持ち始め
でも、、、東方神起は好きだから多少の事には目をつぶってきた
でも、、、もう韓国社会は理解不能で目をつぶるにも限界

ファンクラブビギの期限もちょうど5月いっぱいで切れるし、ビギの運営が日本のエイベックスから韓国芸能事務所のSMEに移行されるこの機に、もうビギの更新も止めようと決心。あり得ない規約を平気で掲げるSMEに個人情報が漏れると思うと嫌でたまらない(-"-)。

そしてユノが兵役に行ったら、韓国からはもう遠ざかりたいなって思う今日この頃。これからは今まで撮りためてきた動画をちんまりと見ながら、静かに楽しもうかなって思う。
・・・とは言いつつ、相変わらず情報は追っちゃうんだろうけどね(^^;)

夜警日誌PREMIUM EVENT2015

ユノ出演の韓ドラ「夜警日誌プレミアムイベント」。主役はイルさんだし、どうせ韓国語に通訳付きのトークだけだろうし、別にユノが歌うわけでもダンスをするわけでもないので見に行くつもりはなかったんだけれど、会場が職場から歩いて行ける距離の渋谷NHKホール。ネットで3階後ろ端っこの席がお安く出ていたので、生ユノを見るのはこれが最後かも(T_T)、と、20時開始の第三部に足を運ぶ事に。
一応ドラマの夜警日誌は全編見たしね。

本日のユノ。ムソク姿で出てきてくれないかな～、なんてちょっとばかり期待したけれど、やっぱりそんなサービスは無かった。ユノのムソク姿、すごく似合っていたからもう一度見たかったんだけどね。

で、本日のユノはちょっとおすまししている感じ。ドラマの映像見ている時やイルさんが話している時は、始終クールな表情キープで静止画状態だったし・・・というか、本日3回目のイベントなので、さすがにユノちょっと飽きてるかも⁈映像見ている間にそのうち寝ちゃうんじゃない⁈と思った(^^;)。あと不思議な足の置き方に目がいっちゃってね。

でもビズ的には顔もシュッとしているし、目もクリッとしているし、髪型も自然だし、私的には結構ベストなビズのユノだった♪

そして黒いシンプルな服装でスクリーンに映るユノは、一昨日の台湾SMTのムッチリ感満載のユノに比較してスリムに見えた。何で1～２日でこんなに違うの⁈ってびっくりしたけれど、3階からスクリーンを通さずに双眼鏡でユノを見ていたら、座り姿勢を変えた時にユノの豊満な胸の下にお腹のふくらみを確認してしまった(^^;)。そうよね～、そんなにすぐには痩せないよね～。

さてイベント。最初ユノは日本語で挨拶したので、オッ！予想に反してこのまま日本語でやってくれるの⁈と期待したものの、その後はやっぱり韓国語がメインでぬか喜び。映像紹介の場面とか通訳介してだとトークの掛け合いや流れがなくてマッタリ感が漂ってきて眠くなってきちゃってね(^^;)。

韓国語で話す理由の一つに確かユノ、「韓国の文化も知ってもらいたいし」と言っていたような気がするけれど、その言葉を聞いた時、ユノは普通の感性の持ち主なんだなってなんか安心したんだよね。韓国によくありがちな押しつけじゃなくて、相手に知って欲しいという謙虚な気持ちね。WITHツアーの京セラ最終日に「こんなユノを愛してくださってありがとうございます」って挨拶したそうだけれど、それとつながる感性だと思った。

映像紹介ではまったり感が漂っていたけれど、台詞当てクイズ辺りから、ユノがちょこちょこ日本語でしゃべってくれて、結構面白い事も言っていたので眠気がいっきに吹き飛んだ。日本語を話している時のユノってなんか可愛いんだよね。あいかわらず何言いたいのかわからない時もあったけどね（笑）。

でもユノって日本語のボキャブラリーが少ない割には、意外と日本人のニーズをちゃんとわかっていて、かなり臨機応変に対応していたなって感じ。イルさんのRの発音を客席が聞き取れなかったら、「アールですよ、アール」ってちゃんと日本語の発音に訳してくれたりして、日本人のRの発音の特徴を理解しているなんてすごい！と思った。

1時間半のイベントで2人が去った後、ドラマ「夜警日誌」でエンディングのOSTを歌っているEDENが登場して2曲ばかり披露。このエンディングの曲は好きだったので、生で聞けたのは良かった。曲名は知らないけどね(^^;)

東方神起LIVE TOUR 2015WITH in京セラドーム

年齢的に遅くても今年の夏前までには韓国男子の義務である2年間の兵役に行かなきゃいけないと言われているユノ。一人が兵役行ったら必然的に東方神起は休止期間に入るわけで、その後2歳年下のチャンミンも引き続き兵役に行くとなると、これから数年は東方神起にお目にかかれなくなる。

東方神起最後のツアーでは絶対京セラドーム行くぞ！と前々から思っていた私。これが最後のツアーだと思い、今回、ファンクラブ枠先行申込で第一希望に入れて唯一自力で取れたＰ席で、お初の京セラドームに参戦。多分最初で最後の京セラドーム。そして、私のＷＩＴＨツアーのオーラス。

会場入りしないと自分の席がどこに当たるかわからないP席。発券されたチケットはP10ブロック12列。どこかしら?とドキドキしながら入場したら、通路はさんで隣のブロックが普通のアリーナSブロックだった(-_-メ)。ちぇっ、S席の倍額出してハズレP席か(-_-メ)。

ドームのアリーナ席で、メインステージ前から12列目なんて初めての体験なんだけれど、よりにもよってP席の一番端っこだなんて(T_T)。

サブスクリーン前とかステージの端に2人がいる時、そして扇状に動くブリッジが近づいて来た時にはそりゃ良く見えるけれど、でもそれって3時間半の公演中のたった10分あるかないか。メインステージはとりあえず肉眼でOKだったけれど、サブステージはほぼお尻神起だし、今回の一番の見どころであるバックステージが全く見えなかったのには泣いた(TT)。私は歌っている2人というよりは、ダンサー従えてかっこよく踊っている2人をできるだけ長く見ていたいのに（TT)。

あ～ん、センター近くのP席で見たかったよ～。東京ドーム2階の一番後ろのセンター席で見た時の方が満足度が高かったなんて、やっぱり今回の演出は限りなくセンター中心に作ってあるなって再認識してしまった。それならメインステージからバックステージに続くセンター一帯＆バックステージ前のスタンド前列をP席にしてよー(><)って思ったけれど、座席配分の格差にはP席だろうがS席だろうが毎回みんな悲喜こもごもなんだよね。

さて、今回印象に残った事

ユノはやっぱり客席に視線送るのうまいなぁ。自分を見てくれた！って感じる人、きっと多いだろうな。で、目が合ったらドキュンって持ってかれるんだろうな。

チャンミンはスリムでスタイル良くてカッコイイな。でも今日はちょっと機嫌悪い⁈でもって、あの韓国語の曲は何⁈ユノが「みんな知ってるかな?」みたいな事言って、おいてけぼり観客の事フォローしてくれたけど。

それと席の横が通路だったのでわかった事が一つ。カメラスタッフが2人の移動に合わせてすごい音たてながら(^^;)、すごい全力疾走で駆け回っていた(◎_◎;)。ユノが最後の挨拶でいつもスタッフへの感謝の言葉を述べるけれど、スクリーンに映し出される映像の陰にもこんな努力があったんだなという発見。スクリーンの映像ってかなり重要だしね。

ハズレP席だったけれど、銀テだけは大量に降って来た。一応記念にお持ち帰り。

東方神起LIVE TOUR 2015WITH in 東京ドーム2日間

自力では当たらなかった東方神起LIVE TOUR 2015WITHの東京ドーム公演のチケットをなんとか手に入れ、2連チャンで東京ドームへ♪

2/25の席は2階1塁側21列の120番台。そして福岡ヤフオクドームでのライブ参戦後、東京ドームでは是が非でもセンターで見たい！と探し出した2/26の席は、2階1塁側32列の20番台。これ、よりにもよって2階の一番後ろの席ね(^^;)。でも今回はバクステがあるので、そんな席でもOK

1日目は双眼鏡とモニターをメインに見ていたけれど
センターを中心に180度見渡せる席位置の2日目は、双眼鏡で2人を捉えたい衝動を抑えて、できるだけ肉眼で見ようと決心。

というのも、私が東京ドームで東方神起を見るのはこれが最後のような気がして(T_T)、この東京ドームという大舞台の中で堂々とライブをする2人の姿を思い出に残しておこうと思ったんだ。DVDではこの空間がどれだけ大きいかって、なかなか感じ取れないじゃない。

そして気づいた。二人のパフォーマンスを盛り上げるためのステージの演出が半端ないって事に(*_*)。

ライブ中はどうしても二人の一挙一動に目が釘付けになっちゃって、モニターで見たり、双眼鏡で見たり、肉眼で見たりとあっちこっち目移りしている間に二人のいいとこ見逃しちゃうぐらいだから、演出そのものをゆっくり堪能している暇なんて全然なかったんだよね。席によっては演出の恩恵を十分に味わえなかったりもするし、正直、ここまですごい演出だとは思っていなかった私。

もうね、本当、ライトやレーザー光線や炎、そしてペンライトにザイロの光がとっても綺麗なんだよ(*_*)

特にChandelierの時だったかな。東京ドームの空間がまるで本当に宇宙空間のように見えたんだよね。皆のザイロから放たれる光が一つ一つの星で、サブセンターに立つ東方神起の2人は銀河の中心に立っているみたいな感じだった。
Love in the iceの時の光も綺麗だったなぁ。

そしてRising Sunではバックに太陽のコロナのような映像を映しだして、天井席で見ていてもすごく迫力があった。Rising Sunでいったんライブは終了で次はアンコールになるんだけれど、Rising Sun終了後ステージが暗くなった後も2階席の皆が圧倒された感じでそのまましばらく突っ立っていたもんね。

あの舞台装置の中でパフォーマンスができる東方神起は幸せ感じているだろうなって思った(^^)。きっと演出にお金も相当かけているはずだしね。
そしてそんな演出にも全然負けない3時間以上の素晴らしいパフォーマンスをしてくれる東方神起は最高(^^)。

特に今回のお勧めは、バクステでのAnswerからDIRT、そしてSuｒvivorへの流れ。やっぱり東方神起はなんといってもダンス曲が一番！！
もう一つのお勧めは、2人になってからの思い出の曲を振り返るようなVCRかな。2人がこぶしを合わせてゴツンってするところで、ここ、ジーンときちゃうんだよね。

東方神起LIVE TOUR 2015WITH inヤフオクドーム（福岡1日目）

東方神起LIVE TOUR 2015WITHを見に、福岡ヤフオクドームに遠征。
ホントは福岡まで遠征する予定はなかったんだけどね、２月の東京ドームのチケットが全然取れなくて（TT）、しかも追加公演の4月東京ドームは残業確定日で絶対行けないし（TT)、急遽ツアー始まりの福岡に行く事に決めたのだ。

どうせ福岡まで行くならツアー初日の金曜から遠征して最低2公演は見たかったのに、2月の金＆土は仕事が絶対休めないので、1公演しか見れないけれど、泣く泣く日曜出発に。
今回はツアー日程に泣かされまくっている私(TT)。
でも多分東方神起にとってはこれが最後のドームツアーで、兵役や何やかんやで、もしかして日本ツアーもこれが最後になるかも⁈なので、見に行ける時に行くしかないでしょって感じかな。

福岡空港到着後、まずは腹ごしらえ。天神の「ひょうたんの回転寿司」でランチ。行列ができる回転寿司なだけあっておいしかった♪ネタが家の近所のそこいらの回転寿司とは全然違う。

そしてライブ会場のヤフポクドームへ。今日は天気はいいけれど強風で超寒!!
まずはトントラ。

しばしトントラを楽しんだ後は、寒いので早めにドームの中に。しかしドームの中も超寒!!
ライブ中もずーっとコート着てたのに、それでも寒いってひどすぎる(><)。寒がりじゃない私が寒すぎるんだから、寒がりの人には気の毒なレベル。経費節約で暖房なしなのかな⁈風邪ひいちゃうよ(><)

さて、WITH。今日の私の席は1塁側33列の330番のサイド寄り。バクステ有りと知っていれば絶対センター席探したのに･･･と、ちょっと自分の座席を残念に思った。

私はTONEから東方神起のライブを見ているけれど、ステージのクオリティは今までの中で一番高かった気がする。ムービングステージとかセットもいいし、ダンス曲もいっぱいだし、バラード曲の選曲もよかった。

「どうして君を好きになってしまったんだろう」を聞いた時は、何故かちょっとウルッときてしまった。私は2人になってからのファンなので別にこの曲に思い入れがあるわけではないけれど、チャンミンが思いのほかうまく歌っていてね。結構聴かせてもらった。あと新曲の「サクラミチ」。最近の新曲の中では一番好きかも。

ただね、クオリティの高さと自分の中の盛り上がり度は同列ではないんだな(^^;)。ライブの印象っていろいろな要因に左右されると思うんだけれど、今回はTIMEの時に感じたようなそこまでの高揚感はなかったていうか、ちょっと落ち着いて一歩引いて見ていた自分がいた気がする。それと、前回のドームツアーで福岡来た時にも思ったけれど、福岡は客席がちょっと大人しめな印象で、本人達のノリといった点でもやっぱり大人しめなのかなって思った。ノリといった点ではやっぱり関西が一番なのかな。東京もまた福岡とはちょっと違った大人しめのノリな気がするもんね。

あと今回衣装がいまいちだったのが残念。もっと二人のスタイルの良さを生かすようなカッコイイ衣装に変えて欲しいなぁ～。個人的趣味で言わせていただくと、最初の出はやっぱりマントでお願いしたい(^^;)。もう一つ、ユノもそろそろ茶髪にして欲しい(^^;)。今回のチャンミンの髪型はベストな感じ。

終了後は新幹線で小倉へ行き、小倉駅近くのビジネスホテル泊り。日帰りだと交通費がもったいないので、明日は下関と門司港をちょっと観光して帰る事にしたのだ。夕飯は小倉駅の小倉鉄なべエキナカ店で餃子をテイクアウト。想像ほどパリパリな餃子ではなかった。やっぱり鉄ナベ餃子はお店で鉄板の上に乗った状態で食べなきゃだめね。

お台場東方神起イルミネーション＆花火

本日は東方神起のソウルコンサート日。ライブビューを期待していたのにライブビューは無し(-"-)。この際弾丸1泊2日でソウル行っちゃう??ともマジで思ったりもしたんだけれど、今回は結局諦める事に。

ライブビューの代わりに、というわけではないけれど、ニューアルバム発売のイベント、お台場のダイバシティー東京の東方神起イルミネーションと特別展示会を見にお台場へと足を運ぶ。

特にどうという事ないイルミネーションに特別展示展だったけれど(^^;)、せっかくだからやっぱり一応見とかなくちゃね。

このユノ、好み♪

Chandelierの曲に合わせて光るクリスマツツリーは思ったよりかなり地味だったなぁ(^^;)。このクリスマツツリーのイルミネーションを見ているよりは、スクリーンに大きく映し出されるChandelierのフルPV見ている方が楽しいかも。
上から見ると、クリスマツツリーとスクリーン映像の両方が楽しめる♪
ついでにガンダムも（笑）。












ちなみにガンダムのイルミネーションはこちら。
昼間に見たガンダムと、夜見たガンダム。









別に狙って来たわけではないんだけれど、今日は偶然お台場の花火の日。
という事で、超～寒いけれどお台場のその他のイルミネーションも見がてら冬の花火も見る事に。レインボーブリッジを背景になかなかきれいな花火でした☆

東方神起ファンミ（2014年）

東方神起ファンミ、横浜アリーナ19時開演の部、行ってきました。
席はセンターB2ブロック6列1番。これまで横アリのチケットは当たった事が無く、横アリは初めての私。座席券を引き換えて自分の席を見た時、「ん?これっていわゆる一般会場ではアリーナって言われる場所⁈もしかして結構前の方で見れるとか⁈」と、半信半疑で入場したら、なんと、センターブロックの前から18列目。昨年の通路沿い短時間東方神起超至近距離堪能席に続き、今回はゆっくり肉眼東方神起堪能席というなかなかの良席が当たって嬉しい(^^)!

で、改めて思った。
私は東方神起の何が好きかって、やっぱりダンス曲を披露している時の二人の東方神起を見るのが好きなんだよな～ってね。ファンミなので大縄跳びやお料理なんかの催しもあるんだけれど、もちろんそれはそれで見ていて楽しいんだけれど、最後のミニライブのダンス曲に比較すると自分の中での盛り上がり度が全然違うんだよね。私はこれを見るためにファンミに来たんだー！！って感じで、東方神起はやっぱり生ライブが一番。

今回披露したダンス曲はSuperstarにSWEAT。Superstarは地味に前々から好きだった曲だったので、初めてこんな間近でSuperstarのダンス全体をちゃんと見る事ができて嬉しかった♪その前のミッションではチャンミンお疲れなのかテンションちょっと低めだったけれど、ダンスの手抜きはあまり目立たなかったしね(^^;)。

新曲のTime Works Wondersは別に悪くはないんだけどねー、なんだかよくありがちな曲じゃない?って感じで、平均点並でインパクトに欠ける気がした。ダンス曲ならPV付のCD買うんだけれど、12月にアルバムが出るのできっとそこに入るだろうと今回のTime Works WondersCD購入は見送ってしまった(^^;)。
個人的にはWHITEの方が好き♪これ聞くとクリスマス気分が高まる♪

でも今回ファンミに参加しながら、自分の東方神起熱はずいぶん落ち着いてきたんだなって感じがした。今思うとワクワク感マックスだったのは昨年の「TIME」の時期だったかな。
それ以後は私がはまった当初のイメージとは別の姿に変わっていく東方神起に少しずつ熱が冷めてきているような・・・彼らが韓国人故に日本人としていろいろ考えさせられる部分、つきつけられる部分もあるし・・・韓国のアイドルの売り方ってやっぱり消耗品扱いなんだよね。もっとイメージ戦略立てて大切に育てればいいのに、とか思ったりね。

とはいえ、まだまだ東方神起は好きだし、来年のライブでまたかっこいー姿を見せてくれたらまたまたすっごくはまっちゃう可能性は十分ある(#^.^#)

さて、私が見た回のファンミは全体的にユノが場を盛り上げようと一生懸命頑張っている印象を受けた。ユノの場合、それが計算なのか素なのかわかりにくいんだけれど（笑）、とにかく頑張っていた気がする。ムソクの撮影が終わって弾けたい気分だったのかな?とも思ったり、あれが計算だったら結構な演技派じゃない?とも思ったり(^^;)。とにかく私の好きなポヨユノ系で楽しかった。

チャンミンは大人しかった感じ。関西の時は超機嫌よかったとかレポあったけれどね、ユノが元気だとチャンミン、言葉少なげに一歩引くのかな(^^;)。でも大縄跳び、回数クリアーしたからってわざと足引っかけるのは止めようよ～。東方神起チームが何回飛べるか見たかったのにな～。

東方神起とSJのライブ

半額以下のチケットがネットにたくさん出ていたので、この値段ならものは試しに一回ぐらい行ってみてもいっかと、直前にチケットを手に入れ、仕事帰りにスーパージュニア（SJ）のライブSS６を見に東京ドームへ。席は1階サイド寄りの33列目。

さて、東方神起ファンの私が何でファンでもないSJのライブをわざわざ見に行ったかというと、東方神起とSJのライブの演出はどう違うのか？って事にちょっと興味があったからなのだ。で、SJのライブを見て思った事はというと

まず会場に入ってすぐに思った。
「花道が長くてうらやましぃ～(><)」。
東方神起の場合は東京ドームでこんなに長い花道ないもんね。SJはメンバーの人数が多いから、動ける範囲も広くていいよね。
反面、SJのトロッコは小さくて、そしてa-nation並に高速だった。あっという間に通り過ぎる感じ。東方神起のトロッコはもっと大きいし、もう少し低速で通り過ぎてくれるからね。

で、SJの舞台装置はあまりお金かけてないなって思った(^^;)。ドームにしてはしょぼすぎないか?でも前はもっと豪勢だったらしいので、今年はかなり経費節減されているなって感じかな。SJの韓国のステージは知らないけれど、韓国バージョンのステージをそのまま持ってきたの?って思ったもん。
しかし東方神起もいろいろ問題ありぃ～の同じ韓国事務所所属のアーティストだからなぁ・・・経費削減で東方神起の来年のドームツアーの演出がしょぼくなっていたら悲しすぎるぞ(-_-)。

そして全体的な内容としては、やっぱり東方神起のライブはダンスの比重がかなり高いんだってSJのライブ見て再認識。今年のアリーナツアーではダンス曲が少なくてちょっと物足りなさを感じたけれど、イヤイヤ、それでもSJに比較したら相当踊ってたんじゃん！って思った。しかも二人だけで3時間。かなり体力使うよね。

一方SJは人を笑わすのがうまい。カンペ丸読みとか日本語はほとんどしゃべれないけれど、わちゃわちゃタイミング良くそれなりに笑わしてくれる感じ。韓国語がわかればもっとおもしろいんだろうなって思った。
その点東方神起の２人は根が真面目だからね、特にユノ(笑）。笑わしてくれるというよりは、一挙一動にかっこいぃ～☆かわいぃ～☆萌え～☆で幸せにさせてくれる感じかな♪どちらのライブが好みかは人それぞれだけど、私はやっぱり断然東方神起のライブの方が好みだなって思った(*^^)v。

日本語といえば、ドンヘの日本語の発音が韓国人の発音ではなく、日本人の発音に近くてびっくりした。ついでに30歳超えたヒチョルの女装が可愛くてびっくりした。おさげ頭で出てきた時、誰?特別出演の女性?かと思ったもんね(^^;)。
チャンミン、実はこういったおふざけを自分もライブでやりたかったのかなって、SJの女装パフォ見ながらちらっと思ってしまった。SMTでのチャンミンの女装、かなり力入って成りきってたもんね。なんならビギイベとかでやってくれてもいいんだけどね（笑）。

で、日本以外のステージではその髪型のせいか?どっこいどっこいのオッサンになる事が多いユノとシウォンだけれど(^^;)、日本では日本仕様の髪型に変えてくれるユノの方が絶体若く見える！！って思った(笑）。

ヘンリーのソロ曲Fantasticは、曲と共にダンスもなかなか良かった。ユノはバイオリン弾けないけれど、この曲ユノにやって欲しいな～って切実に思ったもんね。

で、チョウミのスタイルは、東方神起並に良かった。特に一般的体型のSJの中にいると際立ってスタイルが良く見えて、一人で宝塚していた感じ。顔のタイプは全然違うけれど、チャンミンと姿かたちがちょと似た感じのところがあるよね。

なんだかんだ、いつの間にやらSJメンバーの顔と名前が一致するようになっていた私なのであった。