鹿児島旅行

2011年2月28日 (月)

鹿児島旅行4日目

600 昼過ぎの便で帰宅する本日。
桜島が見えるなら、朝早くに桜島に渡ってお散歩でもして帰るかと思っていたのだけれど、今日はあいにく分厚い雲の曇空で桜島は見えそうにない。ということで、9時の開場と同時に維新ふるさと館を見学し、空港に向かう事に。
601 3泊4日の旅行だから余裕でいろいろ回れるかと思っていたけれど、自分の興味ある場所で思う存分時間を費やしたので、思った程余裕がなかった。でもそれが一人旅のいいところ!(^^)!
なので維新ふるさと館もかろうじて寄れたって感じ。でもここは前回も訪れているので、寄る時間がなければそれはそれでいいかと思っていたんだけれどね。
前回との違いは篤姫コーナーが出来ていたって事かな~。維新ふるさと館に来て何故か徳川慶喜の写真を撮る私^^;。やはり美男子だけど・・・からだのバランス悪くないか?写真の撮り方のせいだろうか?

606 鹿児島空港に到着後、昼食にラーメンを食べ、その後スカイラウンジ菜の花で、昼間っから焼酎を飲む私^^;。だって鹿児島に来たのに一回も焼酎飲む機会がなかったんだも~ん(笑)。
ゆず焼酎とおつまみのセットで500円。このゆず焼酎おいしかったな!(^^)!。おつまみは南国らしく黒糖ピーナッツ。

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2011年2月27日 (日)

鹿児島旅行3日目(開聞岳・知覧特攻平和祈念館)

502_2 今日は天気が崩れるという予報。
でもとりあえず午前中いっぱいはなんとか天気が持ちそうなので、予定通り列車とバスを乗り継ぎ、開聞岳を眺めに薩摩半島の南端、長崎鼻に行くことに。
500_2 朝も早く鹿児島中央駅から7時発のJR指宿枕崎線に乗りこみ、車窓から、再び噴火している桜島の噴煙を眺めながらまずは山川駅へと向かう。
知らなかったけれどこの駅、日本最南端の有人駅らしい。駅横にはそんな看板が立っていた。
ここから市バスに乗り長崎鼻へ。
503_2 こんなところ市バス使って来る人なんて滅多にいないのか、市バスは貸切状態^^;。貸切状態で乗っていると、どんどん田舎のバス路線が廃止されていく現状がよくわかる気がする。これじゃ採算取れないもんね。
でも長崎鼻に到着すると観光バスで訪れる人たちは結構いたけどね。
501 長崎鼻からは開聞岳と、うっすら大隅半島を眺める事ができる。開聞岳は薩摩富士とも呼ばれるきれいな円錐形の休火山だ。この地から死地に向けて飛び立った特攻隊員にとって、開聞岳が日本との決別、そして死を覚悟する象徴だったそうな。
この長崎鼻には浦島太郎伝説もあり、竜宮神社なども建っているのだ。

509 再び市バスに乗り、今度は火口湖でもある池田湖へ。途中、車窓からきれいな菜の花畑が見えた。雑誌で見た開聞岳と菜の花畑の写真はこの辺りから撮ったのか~。う~ん。本数がめちゃ少ない市バスだから途中下車できないのが悲しい(T_T)。

507 池田湖は、よくある湖といえばそれまで。大ウナギとイッシーがいるらしいけれど^^;、ここで次の市バスが来るまでの1時間弱時間つぶしをするのはちと厳しい・・・。ということで、バスの車窓から見えた菜の花畑のビューポイントには劣るけれど、池田湖近くにあった菜の花畑までテクテク歩いて行ってみる事に。そして菜の花畑に入り込んで、苦肉の策で木々の間に見える開聞岳と菜の花のツーショット写真を撮ることに成功??ちょっと開聞岳が薄すぎるけれど^^;。

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511 510 それでもまだ時間が余っていたので、池田湖で昼食がてら、軽くちゃっきゃげ天を食べる事に。これ出来たて熱々のさつま揚げ。私が選んだのは一味入りのさつま揚げ。300円で結構お腹いっぱいになるから、二人で1カップぐらいがちょうどいいかも。
ちゃっきゃげ天を食べた後は再び市バスに乗り薩摩今和泉へ。よく知らないけれど今和泉は篤姫ゆかりの地らしい・・・けれど、そのまま今和泉で市バスを乗り換え、知覧の特攻観音入口へと向かう。

517 知覧特攻平和会館は以前一度訪れているけれど、かなり感銘を受けた場所なので是非もう一度訪問したかったのだ。
ここは日本の貴重な歴史の一コマ。

516 自爆テロで多くの命が失われている今の世の中、米国からすれば「自爆テロ」イコール「悪」という図式になるんだろうけれど、日本人の私には自爆テロをせざるを得ない人達の気持ちがなんとなくわかる気もするのだ。そこまで追い詰めたのは誰?洗脳された行動といえばそれまでだけれど、たとえ捨て駒のように散ったとしてもその自爆行為の一つ一つには深い思いが詰まっているはずなのに、それをテロの一言で片づけちゃっていいの?と自爆テロのニュースを目にするたびに思ってしまう。
515 国や家族を思って死地に赴いた特攻隊だって、今の時代ならテロ扱いされちゃうわけでしょ。日本人からすれば特攻隊とテロとを同等に扱って欲しくは無いけれど、これってきっと米国人や欧州人にはわからない感情なんだろうな。

知覧特攻平和記念館で語り部の話を聞き再び号泣。少年兵は18歳、今生きていたら83歳。私の父親が80歳だから父親は徴兵前に終戦を迎え、かろうじて難を逃れたという事だろうか。父親いわく、あの頃は特攻隊にあこがれていて自分も特攻隊員になりたかったんだそうな・・・。そしたら私は生まれていないって事だね。

518 ゆっくり特攻平和記念館を見学した後、夕方、知覧から鹿児島中央駅直通のバスに乗りホテルに戻る。知覧って山の上にあったのかしら?帰りのバスではかなりくだりのクネクネ道が続いていたな。途中海沿いに出ると、夕焼け空に朝よりくっきり大隅半島を眺める事ができた。思ったより天気が崩れなかった本日。

鹿児島中央駅に到着する頃に雨が降ってきたので、今日はテイクアウトで黒豚餃子を購入し、ホテルのお部屋で夕食。

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2011年2月26日 (土)

鹿児島旅行2日目(桜島の噴火)

朝も早くから桜島に渡ろうと、ホテルからテクテク桜島行きのフェリー乗り場に歩いていたら、逆光の中、桜島からかなり高く噴煙があがっている光景を目撃。桜島ったらまた音も無く噴火したのね・・・う~ん、逆光で噴煙が薄くしか見えないのが残念。

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しか~し、やばい事に今日の風は鹿児島市方面に吹いている・・・もしや・・・とは思ったけれど、案の定、桜島フェリーに乗ってる間に噴煙が風に流れてこちらに向かって来るではないの(-_-)。噴煙と空の境目って肉眼的にもよ~くわかるんだよね。

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そして桜島に到着したと同時に、空から灰が雨・・・というか、あられのようにパラパラと降ってきた(@_@;)。

降灰初体験。

服やカバンがあっという間に灰で汚れてしまった(-_-)。はたいても灰は落ちずに付いたまま(><)。このまま落ちないとか??マジ??とあせったけれど、あきらめてほっておいたらそのうち自然にどこかに飛び散って汚れは消えていた。ホッ。
灰は下手に振り払おうとしない方が無難なのかも。
しかし降灰ってやっかいな代物だ-と実感。何事も経験してみないとわからないね。

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とはいえ降灰にもめげず、せっかくなので桜島の足湯に入る私。そしてビジターセンターを見学した後は、9時40分桜島発の観光バス「桜島自然遊覧コース」で桜島島内一周観光へと出かける。残念な事に桜島を一周する市バスは無いのだ(今年の10月からは一周できる市バスが開通するらしい)。自力観光が無理なので仕方なく観光バスを活用する事に。
観光バスに乗車したところでまた桜島に噴煙があがり、湯ノ平展望所に到着した時には再び降灰の洗礼(-_-)。降灰体験は一回で十分なんですけど(-_-)。

23 大隅半島サイドに周りこんだところで黒神埋没鳥居を車窓見学。この鳥居、桜島が大隅半島と陸続きになった大正3年の大噴火の際に火山灰で埋もれた鳥居なのだ。でもここではバスから降ろしてもらえなかったんだよね(-"-)。桜島の見どころでもあるんだからちょっとぐらい下車させてくれてもい~んじゃない?もうちょっとじっくり見たかったヨ。
25今日は風向きのせいで鹿児市方面から見る桜島は降灰で霞んで見えるけれど(故に湯ノ平展望所からの景色はいまいちだった)、大隅半島サイドからは桜島がくっきりはっきり見える(^^)。
旅の里というお土産屋さんでは一時停車。
この裏手からは、昨日思う存分眺めた昭和火口を眺める事ができるのだ。さすが桜島内から眺めるだけあって、昨日よりかなり近くに感じた昭和火口。こ~ゆ~時に限って火口からは白煙しかあがってないのよね。ここでは桜島大根も栽培されていた。

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続いて訪れたのが有村溶岩展望所。ここに到着した時に再び桜島が噴火。今回の噴火はかなり立派で雄大。でもやはり音無しなのは何故??こんな近くで噴火しているのに地響きも空振もないなんて・・・。

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桜島噴火映像(2011年2月26日)
桜島噴火映像(2011年2月26日)

今日はここでずっと桜島の噴火を観測していたいところだけれど、観光バスで回っているのでそうはいかないのが残念。
34 有村溶岩展望所を後に出発したところで、再び小規模噴火。今日はホント、桜島の噴火が活発だな。昨日もこのぐらい噴いてくれるとよかったのに^^;

でもこんな近くで噴火を観測できるんだから、桜島ってやっぱり不思議な火山だな。危険は無いのだろうかと疑問に思っちゃうけれど、市街地もすぐ近くだし、群発地震や地鳴りとかの前兆がない限りはやっぱり大丈夫って事でいいんだろうな。
所要時間約2時間で桜島観光終了。桜島らしい雄大な噴火を目撃できたので満足!(^^)!

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鹿児島旅行2日目(仙巌園・城山)

301_2 桜島から鹿児島市内に戻った後は、シティービューバスで仙巌園に向かう。
仙巌園は桜島を築山に、錦江湾を池に見立てて江戸時代初期に島津久光が造った借景庭園だ。
10年前ぐらい初めて鹿児島を訪れた時、爆音と共に噴火した桜島をここから眺めた時の感動は今でも忘れられないけれど、今日は降灰と強い風の影響で、風光明媚なこの場所からも、桜島がくっきり眺められないのが残念。せっかく晴れているのに空気が淀んでる~。

300 仙巌園を見学する前にまずは仙巌園近くのとんかつ専門店「開花亭」で腹ごしらえ。これ、鹿児島名物黒豚使用かしらん?なかなかおいしい上にコーヒーも付いたロースかつ定食が880円は安いよね~。

昼食食べている間に再び桜島が音もなく噴火していたようで、外に出たらかなり高く噴煙があがっていた。この灰がまたこっちに流れてくるぞ~(-"-)。
306 案の定、仙巌園を見学している途中、灰がパラパラ落ちてきた。よくよく見ると仙巌園の梅の花びらの上にも灰が・・・そりゃそうよね。灰はどこにでも落ちてくるもんだ。ちなみに仙巌園では既に桜も咲いていた(@_@)。昨日、今日とかなり暖かかったからいっきに咲いたのかしらね。

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302 仙巌園の裏山には、全長11mの大きさで「千尋巌」と刻まれた岸壁を眺める事できる。これ、わざわざ四千人の人出を使って3カ月かけて造らせたらしい。中国ではよく見かける手法だけどね。
途中、その裏山を登る遊歩道を発見してしまった私。発見してしまったからには登るっきゃないでしょって事で登ってみる事に。自分でも物好きだと思う^^;。
303 遊歩道入口には登山者用に竹杖が置いてあったので拝借。この道、ひたすら階段の上りが続くのでこの竹杖は必需品??まっ、あると楽よね。
途中観水舎跡から滝を眺め、最終点の集仙台からは桜島を眺める。所要時間往復約40分ぐらいかな。
下の写真は集仙台から眺めた桜島。やっぱりちょっともやっている。

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309_2 仙巌園を後に再びシティービューバスに乗り、鹿児島市中央部にある、市街地と桜島が一望に見渡せる城山へと向かう。この城山は西南戦争最後の激戦地でもあり、途中には西郷軍司令部の置かれた洞窟なども残っているのだ。時間があればこの洞窟も見に行こうかなと思っていたけれど、桜島と仙巌園の観光に結構時間を使ってしまい、洞窟まで行っている時間がなくなっちゃった。なので西郷洞窟はバスの中から眺めたのみ。
といいつつ、城山ではまたまったり桜島を眺めていたのであった。なんたって私の今回の一番の目的は噴火を見る事ですからね。
この時にも桜島が噴火。
今日は2時間おきぐらいに噴火しているような気がするな~。

ところで今回学んだ事。噴火を観測する時には風上に移動すべし。同じ噴火を見るにしても、風上と風下じゃ全然見え方が違う。風向きをチェックして行動する必要があった。今日は大隅半島方面に行くのがベストだったな。
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桜島を眺めている間に城山から降りる帰りのバスが終わっちゃったので、城山遊歩道を徒歩で下る事に。ホントは夕日が沈むまで桜島を眺めていたかったんだけれど、暗くなってから山の中の遊歩道を一人くだるのも怖いので、夕日になりかけの時間帯で退散。ちょっと惜しい事したな。

という事で、下山後は港から夕日の桜島を眺めようと港まで行ってみたけれど、特に桜島が赤く焼ける事もなく終了。疲れているのにわざわざ港まで行く必要なかったな^^;。

314 今日の夕食はホテル近くの鹿児島ラーメン豚とろで豚とろラーメン。これめっちゃおいしかった~。とんこつスープ&太麺&とろっ~っとした黒豚、いずれも完璧私好みで満足。

ホテル所在地の高見馬場は、鹿児島市一番の繁華街天文館にも鹿児島中央駅にも徒歩10分以内の距離なので、どこに行くにもすごく便利。もともと鹿児島市自体は市内観光だけなら徒歩で見て回る事も可能じゃない?って規模ではあるけれどね。

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2011年2月25日 (金)

鹿児島旅行1日目(桜島&霧島連山)

姉と4日間のホーチミン旅行に行く予定で旅行会社にキャンセル待ちをかけていたのだけれど、取れそうもないので予定を変更して鹿児島旅行へと出かける。
この時期にせっかく取れたお休み。私は元々ホーチミンなんかより鹿児島に行きたかったのだ!(^^)!
旅行目的はもちろん新燃岳、もしくは活発化している桜島の噴火。
地元で被害被っている人からみればかなり不謹慎な行動ではあるけれど、できるなら火山雷や火焔をこの目で見たいという願望を抑えきれず、3泊4日の一人旅を決行したのであ~る。ちなみに姉は噴火には興味無いという事で同行せず。

1_3 出発前にまずは羽田の新しい?エアポートラウンジで0朝食を取る事に。通常は飲み物だけのこのラウンジ。朝はクロワッサン2個付きなのだ(^^)。

鹿児島到着間際、飛行機からは噴煙を上げる桜島が見えた(^^)。

10時、鹿児島空港到着後、まずは空港の展望デッキで霧島連山を眺める。韓国岳から高千穂峰までくっきりはっきり見渡せて、もちろん目的の新燃岳もばっちり見える・・・けど、残念ながら(地元の人スイマセン)今日の新燃岳はいたって静かな普通の山・・・。そうよね、オーロラ観測と同じで噴火を目にする事ができるかどうかは時の運。噴火していなくてもしゃ~ない・・・。

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でも、えびの高原から韓国岳、新燃岳、中岳まではかつて自分の足で歩いた事があるので、それはそれで楽しく眺める事ができた。

空港を後に、まずは今回の旅行の第一目的地、国分までバスに乗り、そこから徒歩5分の距離を霧島市役所へと向かう。

6_2 実は霧島市役所の8階にあるレストラン「野のいぶき」は、知る人ぞ知る?食事をしながら新燃岳と桜島の両方を眺める事ができるという絶好のビューポイントなのだ。新燃岳からは約20km離れているので空港からの眺め同様、霧島連山はちょっと遠目にしか見えないけれど、電車&バス使用の我が身にもアクセス簡単なありがたい場所である。

ここのランチバイキングは550円(11時半前に入店したので50円引き)。安い!安いけど・・・お味は料金相応で、品揃えも学食のような感じだった(^_^;)。

でも眺めは最高。
左側には噴煙をあげる桜島、右側には静かな霧島連山が見渡せる

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霧島市役所を後に市バスで向かったのは今回第二の目的地、「道の駅たるみず」。こんなところを市バスで訪れる人はかなりもの好きな気がする(^_^;)。でもここもまた、電車&バス利用の一人旅の我が身にはタクシー使わずに行けるありがたい場所。

8_3 ここは温泉&足湯を楽しみながら新燃岳と桜島の両方を眺められ、しかも現在噴火を続けている桜島の昭和火口まで見る事ができるというオマケ付きのビューポイント。
つまり、鹿児島市から見る桜島とは別の角度、裏側の桜島が眺められる場所なのである。我ながらいいポイントを見つけたな~って感じ

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9道の駅たるみずに併設されている「湯っ足り館」は、弱放射能泉(ラドン)単純硫黄泉の温泉だ。露天風呂や歩行浴、サウナ施設などもついて入場料330円。
10露天風呂からは昭和火口が見えるので、露天風呂を出たり入ったり、ここでまったり時間を費やす私なのであった。平日の昼間なのでお風呂もすきすきで、心おきなくの~んびりできちゃう
お風呂からあがった後は今度は全長60mある長い足湯でまったり。
まったりしていたら、目の前の海に突然イルカの群れが現れた\(◎o◎)/!
うぴょ~、こんなところでイルカちゃんに会えるなんて嬉しぃ~
そして足湯から出て裸足で写真撮影に勤しんでいたら
今度は桜島が音も無く噴いた\(◎o◎)/!
イルカの群れと桜島の噴火のツーショットなんて、はるばるここまで来たかいがあったぁ~。なんでも錦江湾にはイルカが住んでいるらしいのだ。でもこんな陸のすぐそばまでイルカが来るなんて思わなかった。

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14 その後は帰りのバスの時間までまだ間があったので、道の駅たるみずで早めの夕食を食べる事に。カンパチ丼だかブリ丼だか忘れたけど^^;、錦江湾で取れたお魚?なかなかおいしかった。

夕焼けを眺めながら18時、市バスで垂水港へと向かう。結局道の駅たるみずでまったり5時間も費やした私。一人で思う存分桜島を堪能したな~って感じ。ホントはもうちょっと噴火活動が活発だと嬉しかったんだけれど(地元の人スイマセン)・・・^^;

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大隅半島の垂水港から薩摩半島の鴨池港まではフェリーで約30分。
夕焼けの桜島or夜景の中に桜島の火焔が見えるかも??と期待してこのフェリーに乗ったものの、残念ながら外の景色は真っ暗けっけだった。

18今回の宿泊先は高見馬場に位置するホテル法華クラブ鹿児島。浴場付きでかなり便利な場所にあるにも関わらず、キャンペーンですごく安く泊まれて文句なし。
ただ、街中だったので部屋から桜島が眺められなかったのが残念。部屋から桜島を眺める事ができたなら、夜中に火焔観測したのにな~。
私が眺めたかったのはこんな桜島↑。

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