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2019年8月19日 (月)

渡嘉敷島旅行4日目

Img_4957 朝方、雷雨。ゴロゴロと雷が鳴っている。雨だけならシュノーケリングも可能だけれど、雷が鳴っているとなると海に雷が落ちたらえらいこっちゃだよ( 一一)。
このまま天気が回復しないようなら今日は何して過ごす?離島って泳ぐ以外特に何もやる事ないんだよね~ってことで、とりあえずまずは朝食を食べ、今日もまたまた宿を移らなければならないので荷物をまとめているうちに雨が上がった。

Img_4958_20190906214001 今日の宿は同じ阿波連地区のマリンハウス阿波連。民宿とみ乃からは徒歩3分の距離だ。いつまた雨が降るとも限らないので、雨のあがっている今のうちにスーツケースを今日の宿まで運んでしまえ~と、とみ乃の屋上に干しているシュノーケリングセットは後で取りに来ます~ってそのまま干しっぱにさせてもらって、9時過ぎ、マリンハウス阿波連にチェックイン。マリンハウス阿波連は渡嘉敷島では大きめの宿で、今回の宿の中ではここが一番使い勝手が良かったかな。効率的な感じ。

Img_4990 移動やらチェックインやらでなんだかんだやっているうちに雷雨は過ぎ去ったようなので、予定通り今日はハナリ島へと渡る事に。ハナリ島は阿波連ビーチの目の前にある無人島。バナナボートで約3分の距離で、往復1000円で行けるのだ。泳いでも行けなくもない距離な気はするけれど、泳いで行くのは無しみたいね。途中流れとかあるのかな?

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このハナリ島、阿波連ビーチからは目と鼻の先の距離の割には、透明度が全然違って格段に良くなるんだよね。ケラマの海ならこのぐらい透明度なくちゃねって感じで、昨日までの消化不良状態がやっと解消されたって感じ。無人島なのでライフガードもいないし自由に泳いでいいんだけれど、バナナボートから降りる時に、この岩から左サイドは流れが速くなるので行かないようにというご注意あり。

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ハナリ島は砂浜から結構すぐ深くなるのよね。干潮時刻でもそれなりに深さがあったので、写真的には昨日までの濁っていた阿波連ビーチやトカシクビーチの方がなぜだか魚が良く撮れていた気がする(^^;)。私のアクションカメラだと浅いところの方が全然ピントが合う。

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ボートシュノーケリングが数隻ハナリ島沖にも来ていたので、その辺がベストポイントなのかな?と、ボートのところまで泳いで行ってシューノーケリング。トカシクビーチ沖もそうだったけれど、渡嘉敷島のボートシュノーケリングポイントは別にお金出してツアーに参加しなくても個人で泳いで行ける場所なのねって感じ。

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ハナリ島では目新しい魚にはほとんどお目にかからなかった気がするんだけれど、でも初めて小魚のトルネードを見れて感激♪

 

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Img_5010 ハナリ島に上陸した時には曇り空だったんだけれど、天気は急回復して予想外の晴れ(@_@)。日差しが強烈だ~。最初、岩の近くにテントを張ってみたもののフナ虫がいて気持ち悪いので、風の通り道の砂浜に持参のワンタッチテントを張ることに。ワンタッチテント持参でバナナボートに乗船は可能なのだ。お店も無いので飲料水の持参も必須。手ぶらで来る人いるけどね。

Img_5030 海から上がってハナリ島の頂上にも行ってみたかったんだけれど、頂上に登る道がよく分からなかったのであきらめた。道らしき道は無さそげだったんだけれど、どこから登るんだろう?
途中処理後の不発弾?の塊を目にしたけれど、何でこんなところに置きっぱなしにしているんだろう?


マリンハウス阿波連は素泊まりで申し込んだので、夕飯は阿波連ビーチの居酒屋で。もっとお店の選択肢がいっぱいあるイメージだったんだけれど、意外と無かった(^^;)。でも入った「まーさーの店」は美味しかったな。結局翌日のお昼もここで食べちゃった。ということで写真は夕食と昼食。

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