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2019年8月

2019年8月21日 (水)

渡嘉敷島旅行番外編海の魚

自分の記録に、今回見かけたお魚達。

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2019年8月20日 (火)

渡嘉敷島旅行5日目

渡嘉敷島最終日。17時30分発のマリンライナー渡嘉敷で那覇に戻る予定の本日は朝から晴れ♪
ということで午前中は再びハナリ島に渡る事にして、まずは阿波連ビーチへと向かう。ビーチへ出た瞬間、何だか昨日より波が高い!!って思った。浜辺に白波が打ち付けているのだ。

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波はあるけれど朝の9時過ぎ、再びバナナボートに乗りハナリ島に上陸。
私達が今日のハナリ島上陸一番手だ。
阿波連ビーチ同様、ハナリ島の波も昨日より高め。今日はワンタッチテントは持参していないので早速波に揺られながら海の中へエントリー。

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2018_0101_134740_064波はあるけれど、流れは無かったので泳ぐには何ら支障は無かった。
ただし波の影響か?昨日泳いでいなかった右端サイドの海中はちょっと濁りがあったので、今日も再び阿波連ビーチ側の左サイドで主にシュノーケリング。

昨日集合してトルネードを披露してくれた小魚たち。今日もたくさん見かけたんだけれど、昨日のような大集団になることはなく、小集団で泳いでいた。大集団になるタイミングって何なのかしらね?

時々シュノーケリングしている真横をバナナボートが通りすぎる。

2018_0101_134744_065バナナボートの運転手は多分夏だけバイトのお兄ちゃん達だと思うんだけれど、ちゃんとシュノーケラーがいないか安全確認してくれてるんでしょうね?

微かな不安がよぎるので(^^;)、通り過ぎる時は立ち泳ぎしながらバナナボートの行き先を見守る私なのであった。
 


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渡嘉敷最後のシュノーケリングはこれにて終了。

帰りのバナナボートでは降りるタイミングを見誤って失態を披露。膝位の深さだろうと阿波連ビーチの砂浜にバナナボートから飛び降りたら思っていたより深くて胸までつかり、持っていた荷物が海ポチャに(-.-)。幸い壊れて困るものは防水バッグに入れていたから良かったものの、そのタイミングでザバァ~ンと波が打ち寄せてきたもんだからバナナボートの先端に押されて足を取られ、そのままバナナボートの下敷きになって頭までずぶ濡れに(-.-)。波にもまれながらバナナボートの下から浮上するのって意外に大変だった(-.-)。油断大敵。

宿に戻ってシャワーを浴びて、昨日夕食を食べたお店でランチタイム。帰りがけ、プラプラ写真を撮りつつ、出発までの時間つぶしに阿波連ビーチの唯一のスーパー新垣商店でビールを購入。

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3年に渡って一島づつ訪れた慶良間諸島の有人島。慶良間の海は大好きなので、今後もまた行くこともあると思うけれど、阿嘉島、座間味島、渡嘉敷島と旅をしてみて、また行きたいなと思ったのは阿嘉島と座間味島。阿嘉島はのんびり静かに海を堪能するには最適な島。座間味島はシュノーケリングできる海の選択肢が多くて、離島生活といった点でも一番お店が充実?している島。渡嘉敷島は那覇からの日帰りシュノーケリングツアーに参加した方がいいポイントに連れて行ってもらえるかな?といった印象だった。

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いずれにしても貴重な自然を残す慶良間諸島の海。渡嘉敷島は那覇からも一番近いせいか?特に外国人観光客も結構見かけたけれど、観光開発などで慶良間諸島の海がこれ以上荒らされることがないよう願いたい。

Img_5136_20190907095301 帰りのマリンライナー渡嘉敷では出港後しばらく、船は子供の悲鳴が上がるほどの大揺れに。船に当たって砕けた波のしぶきが甲板にモロかぶりで、甲板にいた人たちはずぶ濡れで慌てて船内に避難する状況。外洋ではそんなに波が強かったんだ⁉とちょっと驚いた(@_@)。那覇に近づくにつれて波は穏やかになってきたけれどね。渡嘉敷島周辺の外洋だけ荒れていたのかしら?


那覇から、夜中の02時40分発のスカイマーク深夜便で東京にもどる。この便の羽田着は04時55分。

この深夜便を使う場合は要注意だ。那覇空港は0時でいったん閉まり、その後、スカイマークと全日空の深夜便のために1時に入り口の一部が開場される。0時から1時の1時間だけは空港内から追い出されるので、モノレールが動いている時間内に早めに空港に到着した人は、その間、外のバス停付近で待つしかない状況。せっかくサービスで深夜便飛ばしているんだから、ずっと空港内のベンチにいさせてくれてもい~気がするんだけれど、何故に1時間だけ追い出されるのかが激しく疑問だった。
とにかく、この年になって深夜便なんて使うもんじゃないな(-.-)、というのが今回の教訓。

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2019年8月19日 (月)

渡嘉敷島旅行4日目

Img_4957 朝方、雷雨。ゴロゴロと雷が鳴っている。雨だけならシュノーケリングも可能だけれど、雷が鳴っているとなると海に雷が落ちたらえらいこっちゃだよ( 一一)。
このまま天気が回復しないようなら今日は何して過ごす?離島って泳ぐ以外特に何もやる事ないんだよね~ってことで、とりあえずまずは朝食を食べ、今日もまたまた宿を移らなければならないので荷物をまとめているうちに雨が上がった。

Img_4958_20190906214001 今日の宿は同じ阿波連地区のマリンハウス阿波連。民宿とみ乃からは徒歩3分の距離だ。いつまた雨が降るとも限らないので、雨のあがっている今のうちにスーツケースを今日の宿まで運んでしまえ~と、とみ乃の屋上に干しているシュノーケリングセットは後で取りに来ます~ってそのまま干しっぱにさせてもらって、9時過ぎ、マリンハウス阿波連にチェックイン。マリンハウス阿波連は渡嘉敷島では大きめの宿で、今回の宿の中ではここが一番使い勝手が良かったかな。効率的な感じ。

Img_4990 移動やらチェックインやらでなんだかんだやっているうちに雷雨は過ぎ去ったようなので、予定通り今日はハナリ島へと渡る事に。ハナリ島は阿波連ビーチの目の前にある無人島。バナナボートで約3分の距離で、往復1000円で行けるのだ。泳いでも行けなくもない距離な気はするけれど、泳いで行くのは無しみたいね。途中流れとかあるのかな?

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このハナリ島、阿波連ビーチからは目と鼻の先の距離の割には、透明度が全然違って格段に良くなるんだよね。ケラマの海ならこのぐらい透明度なくちゃねって感じで、昨日までの消化不良状態がやっと解消されたって感じ。無人島なのでライフガードもいないし自由に泳いでいいんだけれど、バナナボートから降りる時に、この岩から左サイドは流れが速くなるので行かないようにというご注意あり。

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ハナリ島は砂浜から結構すぐ深くなるのよね。干潮時刻でもそれなりに深さがあったので、写真的には昨日までの濁っていた阿波連ビーチやトカシクビーチの方がなぜだか魚が良く撮れていた気がする(^^;)。私のアクションカメラだと浅いところの方が全然ピントが合う。

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ボートシュノーケリングが数隻ハナリ島沖にも来ていたので、その辺がベストポイントなのかな?と、ボートのところまで泳いで行ってシューノーケリング。トカシクビーチ沖もそうだったけれど、渡嘉敷島のボートシュノーケリングポイントは別にお金出してツアーに参加しなくても個人で泳いで行ける場所なのねって感じ。

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ハナリ島では目新しい魚にはほとんどお目にかからなかった気がするんだけれど、でも初めて小魚のトルネードを見れて感激♪

 

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Img_5010 ハナリ島に上陸した時には曇り空だったんだけれど、天気は急回復して予想外の晴れ(@_@)。日差しが強烈だ~。最初、岩の近くにテントを張ってみたもののフナ虫がいて気持ち悪いので、風の通り道の砂浜に持参のワンタッチテントを張ることに。ワンタッチテント持参でバナナボートに乗船は可能なのだ。お店も無いので飲料水の持参も必須。手ぶらで来る人いるけどね。

Img_5030 海から上がってハナリ島の頂上にも行ってみたかったんだけれど、頂上に登る道がよく分からなかったのであきらめた。道らしき道は無さそげだったんだけれど、どこから登るんだろう?
途中処理後の不発弾?の塊を目にしたけれど、何でこんなところに置きっぱなしにしているんだろう?


マリンハウス阿波連は素泊まりで申し込んだので、夕飯は阿波連ビーチの居酒屋で。もっとお店の選択肢がいっぱいあるイメージだったんだけれど、意外と無かった(^^;)。でも入った「まーさーの店」は美味しかったな。結局翌日のお昼もここで食べちゃった。ということで写真は夕食と昼食。

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2019年8月18日 (日)

渡嘉敷島旅行3日目

Img_4868 今回の旅行、希望の宿が満室で連泊で取れなかったため、何故か毎回宿を変えなければならないという効率の悪いスケジュール。

という事で、今日は阿波連ビーチにある次のお宿に移動しなければならないのだ。
トカシクビーチでもうひと泳ぎしてから阿波連ビーチに向かっても良かったけれど、とりあえずトカシキビーチは昨日十分泳いだし、透明度的にいまいちだったので、ちょっと朝焼けのバルコニーからの眺めを堪能し、我喜屋マリンのカフェバーで朝食を食べた後は、そのまま宿の人に阿波連ビーチに送ってもらう事に。

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トカシクビーチと阿波連ビーチはお隣同士のビーチなんだけれど、直線ですんなりと行くことはできず、山を登って降りて行く感じで徒歩での移動は無理なのだ。渡嘉敷島は全体的に高低差が激しくてクネクネ道が続く山と熱帯雨林の島といった感じで、沖縄というよりは奄美大島に近いイメージだった。

Img_5109 阿波連ビーチは渡嘉敷島のメインビーチなだけあって、トカシクビーチに比べると流石に賑わっている感じだ。あくまでもトカシクビーチに比べてだけどね(^^;)。
しかし晴れた日のケラマブルーはやっぱり綺麗♪この色彩に癒やされる。

阿波連ビーチの遊泳範囲はビーチの右側。遊泳範囲内では、ライフガードが、「シュノーケリングする人はライフジャケットを着用してください!!」「浮き輪だけではシュノーケリングはダメです!!」「ロープから出ないでください!!」と何度も何度もうるさいぐらい大音響で放送している。

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Img_4901でも、阿波連ビーチの不思議なところは、阿波連ビーチの左側の遊泳範囲以外の場所では、ライフジャケットを着けずに泳いでいても何も文句は言われないのだ。バナナボートなんかが行きかう阿波連ビーチの真ん中運行エリアの左側は自由で自己責任の世界、右側は規制はあるけれど安全の確保された世界って感じだ。

2019_0822_084312_001 今日は阿波連ビーチに持参のテントを張って一日シュノーケリング。
しかし、やっぱり透明度は良くないな~。この透明度だとケラマに来た!っていう感じがしないよ~。なんか残念な海況。台風が来た後は凪が数日続かないと透明度はなかなか上がらないらしいのだ。

遊泳範囲外と遊泳範囲内の両方をシュノーケリングした結果、魚影的には遊泳範囲内の方が餌付けされているせいか?魚はいっぱいいたような気がする。見たことがない魚とかもいたしね。透明度が悪いので魚がいっぱいいた方が面白いかな。

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15時過ぎぐらいまで泳いだ後は、本日の宿にチェックインしシャワーを浴びて、夕食までの時間を阿波連ビーチから徒歩で行けるクバンダキ展望台まで散策に出かける。阿波連ビーチのはじっこまで行って、そこから展望台に向けての登りだけれど、思ったほど距離は無くて良かった。食前の運動にはちょうどいいかもしれない。

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Img_2710う~ん、とっても綺麗な景色♪やっぱりここからの眺めは阿波連ビーチが一番きれいに見える。明日行く予定の無人島、ハナリ島もよく見える。

 展望台の反対側からは、阿嘉島や座間味島も見渡せて、阿嘉大橋もちゃんと見えた。そして手前にも砂浜が見えたけれど、ここはどうやって行くんだろう?阿波連ビーチとトカシクビーチの間の位置だけれど、地図を見るとビーチにはなっていないので、多分泳ぐには不向きなんだろうな。サーフィンをしているのか?サーフボードに乗っている人がその砂浜に続く海上に浮いていた。
下の写真は帰路。

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Img_4970 本日の宿は民宿とみ乃。口コミ情報で夕食が美味しいとの事だったので、ホントはここに3泊したかったんだけれど、結局空きがあったのは本日のみで1泊しかできなかった。
確かに夕食は美味しくてボリュームもたっぷり。

Img_4906 お部屋も綺麗だったけれど、アリがいたのがちょっとマイナスポイント。まっ、沖縄の離島だからその辺、しょうがないといえばしょうがないかな。

若いおかみさんは明るくて感じのいい可愛いい人だったな。
マリングッズを干す場所もたくさんあるのはさすが慶良間諸島。屋根ありだと更にベストなんだけどね。島は急に雨が降ったりするから、油断大敵。

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2019年8月17日 (土)

渡嘉敷島旅行2日目

Img_4804  9時発のマリンライナー渡嘉敷で渡嘉敷島到着は9時35分。早いな。
でも~、泊港では晴れ間ものぞいていたのに、渡嘉敷島に到着すると空には雨雲が(T_T)。
本日のお宿、ペンション我喜屋のお迎えの車に乗って約15分、渡嘉志久ビーチの目の前に位置するペンションに到着した時には大雨になっていったのだった。

 ペンション我喜屋は別棟にカフェバーを併設した一軒家のような外観で、4組ほど宿泊できるみたいなのだけれど、今日はラッキーにも他の宿泊客はいなくて私たちのみだった。

Img_4841 何がラッキーかといえばこのペンション、バス・トイレは共同のうえ、なんとワンルームマンションのようにバスとトイレがセットになっているタイプなのだ。
口コミ情報で、誰かがシャワーを使用していたらトイレにも入れないという事を知った時には衝撃を受けたけれど、宿泊者が私たちだけと知り安堵。

Img_4811そしてお部屋はというと、一番眺めがいいし広いバルコニーも付いているという事であえて3階の屋根裏部屋にしてくれたのでしょうけれど、ここベッドが一つしかないんだよね~。2ベッドルームでお願いしていたはずなのに何で?って思ったのだけれど、まっ、バルコニーからの眺めがいいから我慢するかってことで、今宵は私がベッドの横に煎餅布団を敷いて寝る羽目に( 一一)。

到着時大雨が降っていたものの、お部屋の掃除が終わるのを待ってチェックインした後、まったりシュノーケリングの準備を整えてカフェバーでスパムサンドのおにぎりランチを食べ終えたころにはほぼ雨も上がり、早速トカシクビーチへ。
シュノーケリングする場合は別に雨でも支障はないんだけれど、太陽の光があるのと無いのとではやっぱり海の輝きが違うのよね。そして今年は天気に関係なく、真夏にしてはいつもより結構海水が冷たかったかも。たいてい一度泳ぎ始めたら1時間くらいはシュノーケリングをしているのだけれど、途中ちょっと寒くなったりもしたんだよね。これも台風のせいかしら?

1 このトカシクビーチ、遊泳範囲は一応決められてはいるのだけれど、ライフジャケットを着用すればどこで泳いでも別に何も言われることはないので、自由に泳げる感じ。しか~し、ちょっと前に来た台風の影響か、濁りが酷い。魚もそれなりにはいるし、サンゴもあるんだけれど、いかんせん、透明度が悪すぎて悲しかった。天気もいま一つで、曇り時々雨、ごくたまに日が射すといった感じで太陽光線もほぼ無かったので、さらに濁った印象を受けたのかも。でもそれなりにシュノーケリングは楽しんだけどね。
このトカシクビーチ、カメが数匹住み着いているらしいのだけれど、今日はお目にかからなかったな。

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夕方には天気は完全に回復し、バルコニーからはトカシクビーチの全景と夕日がきれい♪夜にはバルコニーで星空観測。座間味島で見たような満点の星空ではなかったけれど、一応天の川も見えたし、流れ星4~5個に人工衛星も見れた♪座ってゆっくり眺められたのは良かったな。21時前にはほぼ満月の月が昇ってきたのと、またまた雲も出てきたので星空観測は終了。

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ペンションは1泊2食付きにしていたので、我喜屋マリンのカフェバーで。
トカシクビーチにはこのお店と、あとはお隣のホテルぐらいしか食べる場所もお店も無さそげなので、食事つきにしたのは正解。1泊2食付きで一人6480円にしてはい~んじゃない?って感じ。ニンニクが効いていて美味しかったしね♪

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2019年8月16日 (金)

渡嘉敷島旅行1日目

Img_47963年かけての慶良間諸島有人島巡りの旅最後の島、那覇から一番近い渡嘉敷島へと出発。

Img_4801thumb1 17時25分発のANAで那覇に向かい、今日は泊港近くの宿、シティ-フロント春海ユースホステルで1泊だ。
昔はここユースホステルだったんだけれど、今は一応バス、トイレ付きの個室使用で一人あたり 1泊3250円という安さ。

今回はホントに寝るだけの宿泊なので高いお盆の時期、究極の選択って感じだったけれど、口コミ情報通りオフトンはフカフカで寝やすかったので、まっ、いっかって感じの宿だったかな。

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