冬の白川郷②
白川郷の合掌造りの民宿、夜はさぞかし寒かろうと覚悟していたけれど、全然寒くなかった。暖房がばっちり効いているので22時消灯で朝まで暖かく眠れた。
TVは無いし、ワンセグも映らないし、wifiも通じないし、夜はこれといってやることがない。おしゃべりの声もお隣に聞こえちゃうから、こーゆー時にはさっさと寝るに限るのだ。っていうか旅行中はどこに行こうがたいていいつも早寝なんだけどね
。
民宿「のだにや」の朝ご飯。
郷土料理の朴葉みそっておいしいな。朝からご飯を1杯おかわりしてしまった。

昨日雪は降っていなかったけれど、今朝は雪。昨夜から降り始めて10cm弱積もったらしい。せっかく除雪していた大通りにも雪が降り積もっている。私はその方が風情があって好きなんだけれどね。新雪を踏みしめるサクサク感も好きだし。でも、雪下ろししなければならない住民の人達は大変だ。
9時発朝一のシャトルバスに乗って、白川郷が一望に見渡せる展望台へ。秋に来た時には歩いて展望台まで登ったけれど、残念ながらその道は冬は通行止め。車だけ通行止めなのかと思っていたけれど、全く除雪されていないので、とても足を踏み入れられるような状況ではなかった。さすが豪雪地帯。
朝の展望台は私達を含めて総勢4人。のんびり展望を楽しんでいたのだけれど、そのうち韓国人団体客や白人客などがやってきた。上から見ていると大通りをありんこのようにうごめく観光客もよーく見える。こんな寒い時期にも朝も早くから観光客が続々やってきて(しかも外人が多い)、やっぱり人気の世界遺産なのねって感じ。
朝方は雪が舞っていたけれど、展望台から集落に戻ると日が差し始めた白川郷。冬の白川郷、青空の下で見るとまた格別。雪降る白川郷もいいけれど、晴れた白川郷は、色のコントラストが特に写真に映える!(^^)!。

お昼過ぎ、白川郷から再びバスに乗り高山へ。
遅めの高山でのランチは高山ラーメンセット。高山駅近くの老夫婦が二人でやっているお店だけれど、これにコーヒー付きで800円は安い!昨日ランチで食べたお蕎麦とは大違い(^_^;)。
14時半の高速バスで東京へと戻る。渋滞に合う事もなく、予定より15分早く、19時45分には新宿に到着。
帰りのバスもスキスキで、カップ酒を飲みながらのんびり帰宅したのであった。
今回の旅費、高速バスの「白川郷乗り継ぎキップ」14,300円、合掌造りの民宿「のだにや」1泊2食付暖房費込みで8,800円なり。この時期バスツアーだとビジネスホテル系の1泊2食付き&白川郷・高山・兼六園観光付きで15,000円ぐらいで行けちゃうんだけれど、きちきち詰め詰めバス車内を考えると、多少高くついても今回はゆったり行けてよかったかも。バスツアーに白川郷の合掌造りの民宿泊なんて無いしね、いい体験ができたって感じ。
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冬のこの時期、白川郷に行くにはツアーがとっても安くてお得でラクチンなのだけれど、日程と合うツアーがなかったので個人旅行で訪れる事に。そしてせっかくなので今回は白川郷の合掌造りの民宿泊まり。3日前に申し込んだのだけれど、白川郷がライトアップされる土曜日泊ではなく日曜泊だったので、直前申込でも取れたのだ(^^)。
12時30分に高山に到着後、まずは高山駅近くで老舗の看板を掲げていたそば屋で昼食。
雪が積もっているかと思っていたけれど、道には全然雪はなかった。今週、日本海側は結構な豪雪だとニュースで言っていたけれど、この辺りはそんなに降らなかったのかな?でもやっぱり寒い。


民宿「のだにや」、本日の宿泊客は3組み。私達の部屋は8畳。二人でこの広さはなかなか快適。廊下は寒いけれど部屋の中は暖かくて、想像していたのより全然ちゃんとしたお宿だった。ただ、お風呂の湯船がめっちゃ熱くてつかっていられない。火傷しそうな熱さ。家庭風呂なので多分ご家族の人達も使っていると思うのだけれど、みんなこんな熱いお湯に入るのかしら??
夕食はこんな感じ。一応囲炉裏もあるお食事処。食事はなかなかおいしくて、ヘルシーながら思ったよりお腹いっぱいになって満足。飛騨牛も出たしね。


昨日チムジルパンで具合が悪くなった姉はというと、朝起きたら発熱してる(^_^;)。でも姉も明日の夕方の便で帰国するので、お互いお土産を買わなくちゃいけない。という事で予定通り、家からバスで5分程度の距離の霊通にある大型スーパー、ホームプラスに行く事に。ホームプラスの周辺は結構栄えていて、グランド百貨店や普通におしゃれな喫茶店なんかもあるので、霊通近辺をぶらついて少々お買いもの。



姉が何も食べる気がないというので今日のランチは近くの肉まん屋で普通の肉まんとキムチ肉まんをテイクアウトし軽くすませる事に。
肉まんは日本の方がおいしい(^_^;)。韓国って料理にほとんどキムチ使っているけれど、キムチ使わないものは基本淡泊な味付けな気がする。普通の肉まんにはほとんど味が付いていなかった。




ここで閉店間際の割引を狙って(^_^;)、本日の夕食と、帰国後日本で食べようとパンとスポンジ菓子を購入。韓国のパンやお菓子はいまいちと聞いていたけれど、デパ地下で買ったものはみんなおいしかったな。
←せっかく車内でもモニターに停留所が表示されるのにこれ、韓国語only(-"-)
結局そのバスでよかったんだけれど、バスの中で悩んでいたら、英語を話せる親切な女の人が、私達が降りそびれないよう、自分が降りる前に運転手に話をつけておいてくれたのであった。
水原華城を観光する前に、八達門のバス停近くにあった「NATURE REPUBLIC」の化粧品店にお立ちより。ここで探していたfoot therapy peeling foot maskを発見し、他、数点の商品をお買い上げ。
さて水原華城。歴史に興味ある私も、韓国の歴史には興味が無いのだ(^_^;)。なので別にここは観光しなくてもよかったんだけれど、水原に滞在して水原華城に行かないのもなんだな~って感じだったので、とりあえず行ってみる事に。
途中ちゃんとしたトレッキング装備のおじさんグループがいたけれど、韓国でも年配者のトレッキング流行りなのかな?飛行機の上から見た韓国国土、日本同様結構山に囲まれていたからね。ちなみにトレッキングの装いは日本人とまったくいっしょ(^_^;)。

城壁を一周する途中でランチタイムを取る事に。
日本語のメニューがあったので、頼んだのは31,000w(約2,200円)の味付けカルビ。味は普通で特別おいしいというわけではなかった(^_^;)。後でわかったんだけれど、これアメリカ牛だったのね。アメリカ牛は400gでこの値段。韓国牛だと200gでこの値段よりもうちょっと高かったみたい。でも日本語メニューには韓国牛メニューは載っていなかったんだよね。400gといえばそれなりの量だったので、おいしいなら韓国牛にしてランチだし軽く済ませてもよかったかな~って感じ。まあ私は焼き肉系は結構たくさん食べれちゃうんで400gでもOKなんだけどね(^_^;)。2回に別けてお肉が出て来たけれど(写真下の生肉が2回目に出てきた量)、結局全量摂取しちゃったもんね。

午前中は晴れていたのに、昼食後、再び城壁を歩いていると雪が舞いだした(@_@;)。時々吹雪いていたけれど、韓国ってやっぱり東京より寒いのね。今回訪問時の平均気温は最高2度、最低-8度ぐらいかな。でも実際のところ外出できない程の寒さではなかったけどね。
ちょうど時代劇ドラマの撮影中でちょっと楽しめたかな。私が唯一見た韓国ドラマ「チャングムの誓い」も、ここが撮影現場の一つだったんだよね。撮影待ちしている脇役の人達は雪の中寒そうだったけれど、トイレに行ったらトイレで暖をとっている人達もいた(^_^;)。

華城行宮の見学を終えたところでドラマ撮影とは別に、昔の衣装を着た人達が立ちまわりを披露していたのでそれも見学。女性もいたけれど結構迫力あってかっこよかった。終了後、写真撮影にも応じてくれるので、イケメンを狙い(^_^;)、写真に収まる。



そして夜は再びチムジルバンへ。途中、何かに当たったのか?具合が悪くなった姉が一足先に帰宅したので、私は一人でゆっくり最後のチムジルバンを満喫。
朝食は昨夜ホームプラスで買った2個で900w(約65円)のパン。まずい(^_^;)。
でも韓国のバス、ホントわかりにくい。特に市バスは韓国語表示&放送しかない場合も多くて全然わからない。路線も多いし観光客が乗りこなすには韓国語ができないと無理だね。まあ日本の市バスも乗りなれないとよくわからないけれど、もうちょっと英語or漢字表示して欲しい。
ソウル駅からは地下鉄で東大門へ。東大門は夜の街。何故に昼日中から来たかと言うと、お安い韓国のウィッグを買いに来たのだ(笑)。


日本語がしゃべれるお兄さんがいたし、ほとんどお客さんがいなかったの、二人でいろいろなウィッグを試着しちゃった。結局私はお遊び用の合成繊維のフルウィッグを二つお買い上げ(姉は一つ)。二つで10%クーポン活用して85,000w(約6,000円)。安い!!人毛のフルウィッグも4万ぐらいで売っていたもんね。日本のフォンティーヌだと混合毛で15~20万代、合成繊維でも3~6万ぐらいするからね。フルウィッグお試し用には程良いお値段(^^)。

私達の帰宅と義兄の帰宅がほぼ同時刻だったので、そのまま近所に夕食を食べに出かける。本日は魚介類。メノタンというヒラメ、ヒラメのエンガワ、黒メバチのお刺身に、そのあらを煮込んだキムチスープ。そして生ホタテにケブーというナマコのような貝。水槽に入っている魚をそのまま出してくれるから鮮度はOK。
福島原発事故後、魚介類なんて私はず~と食べていないんだけれど、韓国産は大丈夫かな~と思いつつ・・・おいしかったのでたくさん食べてしまった(^_^;)。コチジャンとワサビの組み合わせってど~よ?と思ったけれど、これもまたいけてる感じ。



年末年始、姉がダンナさんの単身赴任先、韓国の水原(スウォン)に行くというので、私も元旦から義兄の家に遊びに行く事に。せっかくの機会だから韓国の暮らしってどんなものなのか、一度見てみたいもんね。日本と違って韓国では旧正月を祝う習慣。正月休みっていうのは無いみたいで、義兄は2日から仕事。私がおじゃましてもそんなに邪魔にはなるまい
地下鉄に乗る前にJRスイカの韓国版Tmoneyカードを購入し、地下鉄5号線、そして乗り換えて地下鉄1号線で水原の駅へ。金浦空港から水原の駅までは各停で1時間30分かかるんだよね。意外と遠い。そしてスーツケース持ちながらの駅での階段移動が疲れる。エスカレーターが無いわけではないんだけれど、先に階段に行きあたるとエスカレーター探すのも面倒なので頑張って階段使っちゃったからなんだけど。
義兄の家の近くには鉄道駅が無いので(2年後には新線が開通するみたいなんだけれど)、水原の駅からはタクシーに乗らねばならない。タクシーで20分程度。友人と旅行に行く時もできるだけ電車&バスを活用する私。海外で一人でタクシー乗るのってぼられたりとか考えるとなんか怖いな~。義兄は水原の駅まで迎えに来てくれるつもりだったみたいだけれど、家まで自力で来いという非情な姉。訪問するの初めてなのに(-"-)。仕方なく安全と言われている模範タクシーに乗ろうと模範タクシー乗り場目指して歩いていたら何故か一般タクシー乗り場に着いちゃった。まっいっかとそのまま一般タクシーに乗車。スーツケースは自分でトランクに詰め込まなくちゃいけなかったけれど、住所を見せたらちゃんとアパートの入り口前に止まってくれて、一般タクシーでも全然問題なかった。20分乗って6400w(約450円)。韓国はタクシーも超安!!模範タクシーだと倍ぐらいの値段になるはずだけどね。
水原から数分車を走らせると、周辺は企業と共に発展しているわゆる新興住宅地のような感じに。同じようなアパート群がニョキニョキ林立しているのだ。この辺の交通手段はバスがメイン。ソウル市内まではバスで1時間はかからない距離なので、日本でいえば埼玉辺りって事だろうか。
本日の夕食は近所にあるポッサムのお店。

食事帰りに近くのスーパー(ホームプラスの小型支店)にお立ちより。その際目ざとく階段に描かれていたチムジルバン(汗蒸幕)の絵を発見した私。オッ!こんな近くにチムジルバンがある!という事で、いったん家に帰り、お風呂セットを持って早速姉と二人でチムジルバンへと出かけてみる。
チムジルバンとは日本で言ういわゆる健康ランド、あるいは大きめの岩盤浴施設みたいな所。以前日本人観光客御用達の汗蒸幕には行った事があるけれど、こちらは本当の地元民が利用するチムジルバン。勝手がよくわからないよ~。表示は韓国語オンリーだからね。
とりあえずわかった範囲で言うと、20時~5時までの夜間入場料金は8,000w(約560円)。ガウン(シャツとパンツ)を受取り靴箱に靴を入れると、その番号鍵がロッカーの鍵も兼ねている方式。ガウンに着替えた後は男女兼用のフロアへ。TVのあるオンドルのくつろぎフロアーやマッサージルーム、簡単な飲食処、ゲーム場等は日本の田舎の健康ランドの雰囲気。そしてフロアのサイドに温度の違うドームが3つ。一番高いドームがいわゆる汗蒸幕かな。-2度の氷の部屋があるので、汗蒸幕と氷の部屋に交互に入るのが一番効果的っぽい。そして最後は大浴場。アカスリおばさんもいたけれど、アカスリは入場料に含まれているのかな?元々やるつもりはなかったので、そこのところががよくわからなかった。
単身赴任者用に企業が借り上げている義兄の家。一人なのに3LDKなので広さは十分。生活に必要な物はすべて付いていて不自由はないし食事もおいしい。という事で義兄は韓国暮らしが相当気にいっている様子。姉も「亭主元気で留守がいい」じゃないけれど(^_^;)、傍から見ていると夫婦生活を長続きさせるためにもここらでこんな生活形態もいいんじゃない?って感じ(笑)。

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