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2008年12月 6日 (土)

愛と青春の宝塚

新宿コマ劇場ファイナルミュージカル「愛と青春の宝塚 恋よりも生命よりも」を観劇。
本日は伊藤園の貸切公演。このミュージカル、伊藤園の冠公演だったのね。スポンサーの威力なのか、終演後は出演者のトークショーあり、今回は出演しない役替わり4方の幕間の挨拶あり、その他抽選会やロビーでコーヒーの味見とかオマケがいろいろついていてちょっと得した気分。しかもこのチケット、ネット上で映画の前売り価格で手に入れた私はお得感倍増

さてミュージカル、これ、2002年に藤原紀香主演で放送されたフジTVお正月ドラマを舞台化したものだ。このドラマは私も見た覚えがあるけれど、戦前から戦時中を宝塚トップスターとして生きたリュータンや、下級生の劇団員達&演出家の人間模様を描いた作品で、別にこれといって印象に残るような内容ではなかった。なので舞台も大して期待せずに観に行ったのが功を奏してか?思ったよりよかったかもぉ~。
笑いあり涙ありで新宿コマの最期を飾るにはうってつけといった感じだったな。大衆的ミュージカルなのでいかにも新宿コマらしいし。
宝塚トップスターOG使いながら、最後、モンペのダンスで終わるなんて(@_@;)・・・ありえないと思ったけれど、その後、新宿コマに感謝をこめて?だったかな、ちょっとしたショーが付いていたので救われた(笑)。このショーで、新宿コマの舞台にケーキ上のせり上がりが付いていた事を初めて知った私。すり鉢型の見やすい形状のこの劇場がなくなっちゃうのはちょっと残念だなぁ~。

今回の主演者は、宝塚トップスターのリュータン役に元月組トップの紫吹淳・リュータンの相手役は元星組娘役トップの星奈優里・リュータンの次世代トップスターに元月組トップの彩輝なお(実際も紫吹さんの次世代トップ)。この3人は私が宝塚ファンだった時代に星組に在団していて結構活躍していたメンバーなので、なかなか楽しく観劇することができた。

紫吹淳さん、こんな役柄は初めてみたな~。元々ダンスで鍛えたしなやかさがあるので、男役の時も色気はあった。なのでリュータン役には結構あっていた感じ。トップスターとして人を引きつける魅力とか、リーダーシップとか、下級生に慕われる性格とか、そういった存在感は十分出ていたしね。景山先生に寄り添うところもかわいくて、男役と普通の女に戻った時のギャップもよかったかな。
湖月さんのリュータンはどうなんだろう?湖月さんの場合はさわやか系で元々が男の子っぽいので、あまり姉御肌を感じる印象がないんだよね。リュータン役にはちょっと違うかもな~と思ったり??
星奈優里さん、彼女って実際こんな感じなんじゃないの?というのが元々持っている星奈優里さんに対する私のイメージ。トークショーでのしゃべり方も、かなり気の強そうな感じだったし。なので今回は適役。でも超小顔の紫吹さんと並ぶと妙にアンバランスやっぱり麻路さんじゃないとダメか~と思ってしまった
彩輝なおさん、歌は昔に比べてかなりうまくなっている感じ。でも演技とダンスが~オイオイって感じで、特にダンスはいただけないなぁ~。リュータンに変わって真中で踊るシーン、相当厳しかったゾ。トップスターのオーラも感じなかったしな、きれいな顔しているだけに残念なのであった。

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